11話目 お小遣い

 おはブクロ!青松です。


 すみません、全然池袋在住じゃ無いのですが、少し言ってみたかっただけです。


 十二話を投稿しているのに十一話目が無いことに気づきました。公開にしてませんでした。


 さてさて、本題です。


 僕はひと月に853円のお小遣いを貰っています。本来は、テストの順位で変わる筈でした。30位を基準に、20位なら千円、15位なら千五百円、10位なら二千円と上がっていく訳なのですが、僕は所謂進学校と云われるような高校(中高一貫です)に通っていて、その方法でお小遣いを貰うには少々ハードルが高かったのです。


 そこで、毎回ゴミ出しに行くことで、月で合計したら大体1時間位だろうということで、僕の住んでる県の最低賃金の平均853円をひと月で貰っているわけです。


 僕はこのお小遣いに物申したい!


 まずひとつ目、3円です。毎月毎月、1円玉が増えていきます。僕はシリコンのがま口の小銭入れを使っているので、じゃらじゃら鳴ってしまうんですよね。三円を蔑ろにするつもりは無いのですが、扱いに若干不便を感じてしまいます。最近は空のジャム瓶に入れて貯金しています……。


 ふたつ目です。


 絶対僕月に1時間以上働いてる!これは間違いないです。洗い物も料理も月に何回もします。僕は平成の料理男子(絶妙にダサい)ですから!異名は置いておいて、料理はそこそこできます。レシピを見れば、食べたことがある物であれば多分、大体作れます。あ、量の計算はできないので、大体作りすぎます。


 一度ひとりでシュークリームを作ったことがあるのですが、事件が2回起こって話すと長くなりそうなのでまた今度にしましょう……。


 あくまで、暇つぶし程度にサックリ読めるエッセイをコンセプトにしているのです。



 して、料理のできる男子はモテると聞いたのですが本当でしょうか。逆に、料理男子が本当にモテるならば、何故僕には彼女がいないんです?


 いえ、やっぱりなんでもありません……。


 そうそう、お小遣いの話でしたね。もっと欲しいですが、僕は勉強が得意では無いので、1番貰えた時で二千円でした。それも一回だけで、大体は千円以下です。いえ、最近は貰えないなんてこともザラでした。貰えても三百円とかね。なので救済案として最低賃金だったのです。



 だってさ、救済案にね、文句言えないじゃないですか……。


 漫画買いたいなぁ……。


 平成の料理男子(笑)、青松でした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る