第48話【巧妙な嫌がらせ】

【ほくそ笑む1】


《噂のね


 嘘を誠に


すり替えて


 ほくそ笑んでる


人の卑しさ》


最近身内が


この手の人に…


噂話とは


 人から人へ


伝えられていくうちに


 ホントが嘘に


嘘が誠に 


  すり替わっていくものだと


一度そうなったら


 訂正をしても 


無駄だということ



 それを蔭で先導して


楽しんでいる人がいる


 グループ LINEとは


そういう目的で使うものなのか

 

 そういう卑怯な手で人を 


傷つける人大嫌い


 

 今の時代イジメとか24時間


そういう物で


 対象の人を


 

もし自分が


 もし自分の身内が


もし自分の子供が


 もし自分の愛する人が



事実とは異なる事を事実として 


 伝えられたらと…


想像力を働かせて


 考えて欲しいものだ


 【ほくそ笑む2】



《己の手


 汚さず人に


言わせるの


 言いたい事は


自分で言えよ(ば)》



 こういう人も


きっと


 蔭でほくそ笑む


タイプじゃないかと


 言わせながら


傍で


 聞き耳立てて


自分は関係ありませんよ


 みたいな顔して


スマしている


 言いたい事は


自分で言えばいいのに…


50過ぎたいい大人がさ…


陰湿だよね…


人を貶めるためなら


なりふり構わず


饒舌に話すから


トップはその人達の


言葉しか聞かないし


下っ端の意見聞こうとしないし


聞く気もしないらしいね


ここまでされると


いい加減堪忍袋の緒が切れるよね


ここまで存在価値を否定されるなら


もう消えたらいいんだよね?



【確証】



《確証も


無いのに人を


 貶める(傷付ける)


いつか己に


 帰って来るよ》




 世知辛い世の中だ

 


 


 

 





 




 

 


 


 

 

 


 

 

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