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  • (十四)への応援コメント

    こちらを読ませて頂きました!

    戦線に向かうつらさはもちろんのこと、待つ切なさも文章からひしひしと伝わりました。響子さんは儚いようでいて芯の強い素敵な女性ですね。
    一番印象的だったのが、壮一郎さんが倒れた友達に「一緒に帰ろう」と声をかけ続けたシーンでした。本当に一緒に帰れたらよかったですが、何もかも上手くはいかないのがつらいところですね。
    個人では抗えない時代の流れに飲み込まれつつも、信じ続けて再会を果たした二人に拍手喝采です!
    戦争を扱っているのでもの悲しさは漂いますが、嬉しさも込み上げるラストでした。
    素敵な物語をありがとうございます!!

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。本作は私としては初期の作で拙いのですが、実は祖父母の口伝をベースにした話でして、そのぶん削がれた現実味はあるかもです。
    心情を大事にされる先生にお読み頂けてよかったです。ありがとうございます!

  • (十四)への応援コメント

    大変良質な物語でした。
    読了後、こころを揺さぶられ、最後の2~3話を何回も読み返しております。

    このような小説をお読ませて頂き、ありがとうございます。
    当方は時代小説も好きなので、これから他の作品も期待こめて読みたいと思います。

    これからも執筆活動がんばってください。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。また星まで頂き恐縮のかぎりです。こうしたジャンルはweb上では厳しいものの、いつか書けたらと残してきた話でした。
    色々と実験的に数々書いてしまっていますが、これと近い位置にあるのは「無影剣」と「雪ノ音」あたりです。もしよろしければどうぞ。