このミス2020カウントダウン31

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５月１１日

　わりとまとまって時間がとれたので、プランＡとプランＢ、二案あるうちどちらがよいか決めかねていた箇所の一つに着手。

　この手の「複数案あるけれど、どれが最適かわからないままにしている」部分はまだあるので、きっちり対処していかないと。応募すると決めたら、嫌でも一つに決めないといけません。これが新人賞に出すよいことの一つ。

　プランＢなら伏線になるけれど、プランＡなら伏線にならないポイントを削除する作業も発生するので、意外と厄介。ただ、この手間を惜しむと「伏線っぽく書かれていたのに伏線でもなんでもなかった」と読み手をガッカリさせてしまいかねません。

「どう繋がるか読めないけれど、これは伏線っぽいな」と匂わせる書き方が好きなので、選んだアイデアをよりいかす布石もたくさん打っておきたい。

　後で一つに絞りこむから、と気が緩んでいるのか、誤変換がチラホラあるのは反省材料にしましょう。