私、女勇者なんだけど寄り道しすぎて世界乗っとられてた……
釈乃ひとみ
キャラ設定(割と適当)
マリア・ロンベルク
主人公。
勇者だが色んな人の頼みごとを聞いている内に本来の目標である「魔王討伐」から横道に逸れていき、気が付いたら裏世界(ゲーム的に言うなら本編クリア後に行ける難易度のDLCエリア)に迷い込んでしまう。
しかもそこのボスである魔神を単独で討伐してしまった。
真面目で正義感が強く、誰に対しても敬語で話すが敵対勢力に対しては例外となる。
本来出自も、秀でた才を持つわけではないが神の目に止まったことにより勇者となる。
神様が夢の中で特訓してくれる場所を作ってくれたお陰で様々な武器、魔法の扱いに長けている。
年齢:16
髪の色:黒
髪型:肩まで伸ばしたセミロング
瞳の色:青
身長:160cm
体重:???
B:大きい
W:細い
H:でかい
ステータス(レベル上限99、ステータス上限を255とした場合)
レベル:90
力:180
素早さ:200
魔力:170
防御:120
運:50
戦闘スタイルとは一対多を想定した魔法戦士型。
本編世界に帰還後はヒヒロイ刀という特殊な剣を愛用している。
東の国へ訪れた時、報酬として頂いた。
ヒヒロイカネという金属で鍛えられたこの剣はよく切れる割に再生するという特性を持っており、メンテンナンスフリーなところが彼女的にはお気に入りなのだとか。
これより強い武器もいくつか所持しているがまだその出番ではないかなと思っている。
魔法は勇者らしく、一通り使えるが最上級までは使えない。
アメリア・ロンベルク
マリアの母。
メルキスの街の住人。マリアの行方が分からなくなっても彼女の部屋を整理したりと、マリアの居場所を守っていた。
メルキスが獣人の軍団に落とされてからもそれは続いており、娘の帰還を信じていた。
クラリス・スプリング
メルキスの街でマリア、アメリアが出会った少女。
どこから来たのか不明だがメルキスの出身ではない。
マリアに憧れているのか彼女の行動に興味を持つ。
髪の色:金
瞳の色:緑
髪型:三つ編みのロング
神様
表世界の創造主。
趣味は下界の見物。
彼曰く、「世界を作ったのは私だが世界がそこで何が起こるかは関知するところではない」と人同士の争いには手を出さず傍観していたが、侵略者である魔王軍が出現し、これに抗おうとするマリアを見初めて以降、彼女に肩入れするようになる。
「最大限の依怙贔屓」と称し本来凡人であるマリアを勇者へと仕立て上げた張本人。
髪の色:銀
瞳の色:藍
髪型:長髪(癖っ毛)
モチーフ:F〇Oのマー〇ン
メルキス国王
本名ジョージ・ヴァン・メルキス3世(今決めた)
魔王軍の侵略で陥落したメルキスの元国王。
獣人軍団長ヴォルフに一太刀を浴びせ、彼の片目を奪う等剣の腕に優れた一面を持つ。
治世に於いては民を第一に考えており、民衆からも慕われている。
幼い頃は英雄譚等に憧れており、その心は今でも彼の胸の内に燻っているためマリアから聞く冒険譚には童心に帰ってしまうほど夢中になる。
多数の犠牲を出しながら国を捨て、集落に落ち延びたことを後悔していたが、マリアが生きていたことから希望を見出す。
ちなみに子供も妃を居らず、侵略前から家臣に早く世継ぎを作れと言われていた。
40代前半くらい。
髪の色:金
瞳の色:青
髪型:短髪オールバック
髭:顎鬚あり
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