第10話 何で行こう
移動手段で簡単なのは徒歩。やはり徒歩。走るとおなかがすいてHPが減る仕様だとうっかりあのボタンは押しっぱなしにはできないな。
黄色い鳥とか育てたいなー。乗るとはやいし。レースをやってたり。種類によっては海とか山とかどこでもすたすた。
空飛ぶ系の乗り物とかほしい。駐機場が近くにないからダメだけど。行きたい場所にも駐機場がないな。この異世界は、地震や戦乱で燃えたことがないらしく細い道がいっぱい。行き止まりも多い。
適当にネコとかが運んでくれないかなー。
あの惑星は自転車があってすごく便利だった。
外の天気はどうかな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます