第8章 第6使徒156年~

凡例

★ 初登場

□ 前章登場済み



△主人公と周辺の人々-------------------


□アルフレード・デッラ・スカラ 

 自分の部下をけなされると不機嫌になる。

 自分のことにはとことん無頓着

 近しい人が死んでも、悲しいという感情がわき上がらない。

 どこか壊れていると自覚している。


□ミルヴァ・ラヤラ・デッラ・スカラ

 ランゴバルド王国の複雑な政治状況に目が点になる。

 アルフレードがピリピリすると察して、ひっつくようになるらしい。


□キアラ・デッラ・スカラ

 アミルカレとバルダッサーレのムフフ本の隠し場所を把握していることを匂わせる

 寒いのは苦手らしい。

 シルヴァーナに気づかれずに背後に回り、的確に殺気を飛ばせる。


□ファビオ・ヴィスコンティ

 病死する。

 肝硬変と思われる。

 死ぬ前に、使徒の秘密を教える。

 今の生き方を貫けと最後のアドバイスをした。


□シルヴァーナ・キティ

 地図作製の護衛で不在だったが、新ダンジョンを発見した

 キアラはちょっと苦手らしい


△スカラ家の人物と家臣たち-------------------


□アレッサンドラ・ポレッティ・デッラ・スカラ

 視察と称して、ラヴェンナを訪れた。

 ミルヴァの真面目な態度に感心して、息子の嫁として認めた。

  

□アミルカレ・デッラ・スカラ

 兎人族が好みらしい


□バルダッサーレ・デッラ・スカラ

 猫人族が好みらしい



△秘書補佐官-------------------


★ディートリンデ・クライ

 種族:魔族

 性別:女性

 年齢:19歳

 身長:173cm

 体重:65kg

 スタイル:普通

 髪の色:ブロンド

 瞳の色:青

 肌の色:白

 顔つき:真面目そうな顔


 ちょっと大柄


△アルフレードの家臣たち------------------


□チャールズ・ロッシ

 ファビオの葬儀に時間を割いて駆けつけた。


□ロベルト・メルキオルリ

 2代目ラヴェンナ騎士団長に就任


□ジュール・ダヴォーリオ

 親衛隊で操船技術の訓練に不満があがり、板挟みで苦労する。


□ルードヴィゴ・デル・ドンノ

 スカラからの研修の受け入れなど、予想外の仕事が増えて絶叫している。

 運河の工事中死亡事故が発生してしまい、落ち込むがアルフレードのフォローで立ち直った。


□オニーシム・アレンスキー

 レベッカと発明家同士上手くやっているらしい。


□ウンベルト・オレンゴ

 子供たちの就職先で食料関係が不人気なのが悩みの種


□オラシオ・エローラ

 毛に少し白いものが混じるほど気苦労が多いらしい


□エイブラハム・オールストン

 法律関係で生まれてきた障害をもつ子供に関して頭を悩ませる


□トウコ・プリユラ

 老人たちの故郷で死にたいという願いを叶えられて安堵している。


□デルフィーヌ・マシア・メルキオルリ

 ロベルトの子を懐妊したので、教育大臣を辞任した。


□マガリ・プランケット

 オリヴァーと旧知の仲。

 捕虜返還交渉の仲介を行った。


□アーデルヘイト・ストリークヴェルダ

 学校の教育カリキュラムにボディビルを仕込もうとして失敗。


□アデライダ・パウラ・フーゴ・ラローチャ

 香り付き石鹸のためのオリーブ栽培に乗り出す


□クリームヒルト・カーラー

 デルフィーヌの後任を任されるが

 お前はまだ結婚しないだろうといわれているようで心中複雑

 学校の設立を丸投げされて、目を回している。


□プリュタニス・ラコニア

 オラシオの補佐として、日々成長している。


★ルイ・ホアキン・ロペス・メンヒバル

 種族:兎人族

 性別:男性

 年齢:21歳

 身長:182cm

 体重:102kg

 スタイル:ガチムチ

 髪の色:白

 瞳の色:赤

 肌の色:褐色

 顔つき:阿部寛のような彫りの深い顔


 何故か肉体改造に目覚めた、ムキムキのマッチョ。

 輝く白い歯と、ポージングをする癖がチャームポイント。


□レベッカ・ツィマーマン

 素早く通信機のプロトタイプを作成した。

 普段は無愛想だが、笑うと結構可愛い。


□タルクウィニオ・テレジオ

 海戦の心得がある。


□オディロン・マルシェ

 授業に手応えがなく苛立っていたが、アルフレードのハッキリとした支持を受けて軌道に乗せた


□ヴェルネリ・ソメルヴオリ

 自然と共存する考えに驚きつつも賛同し、移住を決断した。


△ラヴェンナ関係者-------------------

□セザール・サリニャック

 シルヴァーナに引きずられて、アルフレードと交渉に臨む。

 

□イザボー・フロケ

 第2都市と運河の開発を聞きつけて、協力を申し出る。

 フットワークの軽い人

 ドリウエスの財宝の換金を依頼される。


△現地の人々-------------------

□ズザナ・ヘイダ

 しぶとく生き延びており、反アルフレード活動にいそしんでいる

 

□ヴァレンティーン・ヘルヘーニル・バルシュミーデ

 敵前逃亡で処刑されたと思われる


★オリヴァー・アーリンゲ

 種族:魔族

 性別:男性

 年齢:63歳

 身長:175cm

 体重:63kg

 スタイル:普通体格

 髪の色:黒

 瞳の色:黒

 肌の色:色黒

 顔つき:インディアンの長老のような、独特の雰囲気


 ヴァレンティーンの師匠。

 長老格。

 値切り交渉が好き。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る