ラヴェンナについて
ラヴェンナの特徴
アルフレードが開発している町の特徴で。
・統治形態
代表者会議とよばれる町の運営会議。
合議制で種族・身分も問われない
行政を省庁として分割している。
移民の代表はほぼ、即代表者会議に参加できる。
・法律
体系的な法律と裁判、弁護なのど基本的仕組みがある(164話時点では未制定)
・インフラ
道路はできるだけ直線。起伏も削って平坦で広い道路。
水道が水源から通っており垂れ流しで各家に引かれている
下水も完備しており、浄化池を経由して下流に流される
・建築物
コンクリートと木造が混在している
現在は無料で家族構成に応じた家が提供されている。
木造の家同士は5メールの幅を取ることが決められている。
・公衆衛生
公衆トイレはあり無料
各家にトイレの設置は義務
風呂に関しては燃料消費の問題があるので各家には設置されていない。
公衆浴場、毛深い種族用にサウナな水風呂もあったりする。
混浴は無い。
・防衛
主力は騎士団と従卒
補助戦力して有志が訓練を受けている。
・教育
文字の読み書きを無償で提供している。
その他の学問まではまだ手が回っていない。
・食料
現在は自給自足が確立できるレベルまできている。
農業、狩猟、漁業となっている。
・財政
現在は、本家からの支援に頼っている。
額は相当な物になっているが、鉱山から産出される水晶を全て本家に回しているので本家の財政負担は想定よりずっと軽い。
その他は、狩猟から取れた副産物、イノシシから大量にとれる石鹸なのを輸出。
建築次第は現地調達で基本足りている
たまに足りない資材は購入で補っている。
現状、潤沢とは言い難い
・結婚式
種族を考慮しない独自の式となっている
指輪の代わりにネックレスを送り合う。
以下の手順で行われる。
1.新郎新婦は像の前で向き合って愛の宣誓を互いにする。
2.付添人がそれらをうけて、婚姻誓約書に聞き届けた印としてサインをそれぞれする。
その誓約書は都市の文章保管庫に保存される。
3.互いの為に用意したネックレスを付添人から受け取って互いの首にかける。
4.新郎新婦が成婚の口づけをする。
5.花嫁がブーケをトス。
6.パーティが終わると、花婿は花嫁を抱きかかえて家の門をくぐる。
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