応援コメント

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  • 第8話 世界を変える責任への応援コメント

    過激派のフェミニストたちがポリコレ棒を片手になだれ込んでくるような事態にならなくて本当に良かったです。
    自身にとっても改めて調べ直すことが多々あり勉強になりました。
     あれ? そう言えば娘どこいった? ちゃんと納得してくれたんでしょうか? ちなみに、うちの(実在)娘に「もっとコンパとか行って彼氏でも作りなよ」って言ったら「今あんま興味ないから」と言われてしまい、これはこれで何とかならぬものだろうか…と思い倦ねる次第です。

    作者からの返信

    あ、いかん。
    娘、途中で放り出してしまった。
    まぁ、娘もおかーさんの説得だけでなく、シュヴァルツァーさんのお話に出てくるリアルな現実の問題を聞いて、納得してくれたでしょう。
    (実在)娘さん、彼氏よりも興味のあることがあるなら、それはそれで素晴らしい。何もなくて自分探し中なら、ゆったりと応援してあげましょう。


  • 編集済

    第7話 相互理解の難しさへの応援コメント

    お疲れ様です。シュヴァルツァーさんの理論は非常に良かったです。
    もう少しですっごい長々とした感想を書いてしまうところだったのですが、『全裸監督』の村西監督が作中で仰っていた言葉を思い出して根底から考え直しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    シュヴァルツァーさんのお話の後半は、書きながら頭の中が整理されて出てきた感じですね。
    なんか、本当に自分の頭の中を整理するためだけの、エンタメにもなっていないものに、お付き合いいただいて恐縮です。
    ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

    編集済
  • 世の中に鞭で打たれると悦ぶ人がいることは否定できませんから、自由意志によって鞭に打たれる自由は確保されるべきだと思います。だからと言って鞭で打たれる社会は間違っていると、宣言することに矛盾は生じません。

    作者からの返信

    引き続きのコメントありがとうございます。
    仰る通りなのですが、やっぱり鞭で打たれることに喜びを感じる人と痛みしか感じない人の間には、埋めようのないマリアナ海溝よりも深い溝があるのも事実で……人間はやはり己自身の感覚器官の奴隷たる存在でしかないのかなーとか考えながらこの続きを考えてたりします。

    編集済
  • ドイツの公娼を待ちます。

  • 私は以前から、「人命は平等に重い」だとか「職業に上下はない」などと仰る方たちのことを、福田赳夫か、論理的思考の必要ない妖精かなんかだと思っていたので、今まで落語好きのおっさんだとばかり思っていた黒井さんが、おっさんも含めてそれらのいずれでも無かったことに、驚きと尊敬の念をもって拝読しました。
    身内を積極的に風俗嬢にしたいと考える人が少ないのは、まだ貞操観念の文化が残っているからなのでしょう。究極的には、性風俗が完璧な安全管理の行き届いたシステムとなったとしても、将来のリスクヘッジだけでは反対する理由として不十分です。
    しかしながら、それを堂々と公言できない社会となってしまったことは、我々がとっくにディストピアの入り口に踏み込んでいることを示しています。曰く、芸人に冷凍鶏を投げつけるが如くに。
    果たして、このエピソードにコメントを残せるような人が、どのくらいカクヨムに居るのか目を薄めて見ておきたく存じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このあと、おかーさんが反対する理由を、大きくあと2つほどあげて、そのあと娘側の反撃として、ドイツで長年公娼をやってきた女性をあの世から召喚して、論戦が繰り広げられる…という、もはやエッセイだかなんだかわからない展開を予定しています。
    いろんな意味で既に危うい感じですが、とりあえず最後まで頑張ります。