お局の前ターゲットBさん②
Bさんの話というよりも会社の謎についての話。
Bさんが辞めて何日か後、同期と集まってご飯を食べたときに、Bさんの話題になった。
後日、私と、同じ管理部の同期Aさんが部長に呼び出された。
「営業部の子が話していたけど、君たちBさんが辞めたこと話したらしいね。
そういうことは他の部署の子には話さないように」
知らねえー
そんな大事なことなら口止めしとけや
とりあえず謝って、以後気を付けます。で終わったが、帰り道Aさんと、なんで怒られたんだろうと話した。
後から営業部の同期に聞いたら、Bさんが辞めた話を営業部の先輩に話し、先輩たちの間で話が広まり、営業部長の耳に入り、出どころはどこだ、となって管理部の新人か、と判明。営業部長から管理部長にクレーム、という流れ
営業部の同期も、私とAさんが部長に怒られたと聞いて「え、そんなことで怒られるの!?」とびっくりしていた。
闇が深い。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます