せつない・しみじみ系

せつない悲恋系、またはしみじみする恋愛系作品です。

現代劇だけでなく、ファンタジーも。

短編~中編まで。


○現代劇

・『生霊―現代訳「葵」帖―』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888123006

 ラブコメタッチなところもあるが、切ない恋の物語……。

 『源氏物語』の中でも生霊が出てくることで印象深い第九帖「葵」を現代ナイズした作品(※「現代語訳」でなく「現代訳」です)。

 ただし、そのままのストーリーではなく、少々著者のオリジナリティも加えた学園モノに。生霊相手なのであの平安朝のスーパースターのパロディキャラも登場!


・『屋上のチャネラさん』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888206413

 傷心のOLが屋上で出会ったUFOを呼ぶオカルトマニア社員……

UFOの話ですが、SFでもオカルトでもなく、しいじみ、ほっこりとするヒューマンドラマです…と思っていたけど、読者から〝コメディ〟と思われた作品w


・『雪融けの季節』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890629637

 失恋した〝わたし〟を癒してくれたのは、雪まつりの会場で偶然出会ったノルウェーに留学している青年。でも、私の凍てついた心とともに雪が融ける頃、彼は留学先の北の国へと帰って行ってしまう……。

 拙著には珍しいピュアな恋愛もの


○ファンタジー

 ※こちらの↓拙著のシリーズ「エルピラ・サイクル(作品群)目録」より

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895101906


・『Orpheus der Barde ~冥奏のオルフェウス~』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895601021

 本編の敵役〝白金の羊角騎士団〟団長ドン・ハーソン達と、騎士団員の吟遊詩人オルペ・デ・トラシアとの出会いを描く羊角騎士団シリーズ第二弾。

 ギリシア神話「オルフェウスの冥府下り」と「ハーメルンの笛吹き男」をモチーフにした悲恋のファンタジー。


・『魔導書の使い方』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889976662

 作中登場の大帝国エルドラニアの王都マジョリアーナを舞台に、魔導書を使って高嶺の花の令嬢を得ようとする若き貴族を描いたお話。本編に出てくるあの人達もゲスト出演!

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