第12話 テンパルンバ
小柄の銀髪少女が職員室のドアを開けて入ってくる
銀髪少女「あ、ああああああのあの💦
お願いされたプリント持ってきました!!!!!!💦💦💦💦💦💦」
神乃助「ああ、ありがとな小雪」
白輝小雪(しらきこゆき)
生徒の中で最も小柄なのが愛らしい少女
しかし神乃助のクラスの生徒である
そう簡単に普通なわけがない
それは案の定
小雪「ど、どどどどどどうぞ!!!!💦💦💦💦きゃっ!!」
慌てていたせいか足を妻付いて転んでしまう小雪
小雪が床に顔をべしゃってした瞬間!!
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンンンンンンンン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
南の方にあった山が爆発して消滅した
神乃助「……………………」
小雪「は!!はわわわ~!!!!!!またやらかしてしまいました!!!!すみません!!!!!!すみません!!!!!!すみません!!!!!!すみません!!!!!!💦💦💦💦💦」
慌てて慌ててテンパる小雪
そしたらまた慌てすぎて肘をぶつけて
小雪「あっ!!」
2年A組
先生「であるからして~」
ドドドドド
生徒達「???????」
ビキビキビキいいいいいい!!!!!!
先生と生徒「ひっ!?((((;゜Д゜)))」
2年A組の床にヒビが!!
これはもう読者の皆さんお気づきですね?
先生もお気づきですね?
神乃助「え?俺?
うーん…………」
ポンポンペンペン♪(シンキング)
ポンポンペンペン♪(シンキング)
ポンポンペンペン♪(シンキング)
\チーン!!/
神乃助「……あ!!わかった!!」
悟った神乃助、答えを言ってみよう!!
せーのっ!!
神乃助「小雪はテンパるといろんな災害を起こしてしまう!!」
ピンポーン!!
神乃助「ってなんだこのノリ!!」
小雪「そうなんです」
謎のスポットライト
小雪「私、昔から慌てると
遠くの山が爆発したり!!
遠くの海が死海と化したり!!
遠くのサンタの髭が無くなったり!!
してしまうんです!!!!
はわわわ!!!!!!
はわわわああああああ!!!!!!💦💦💦💦💦💦💦💦💦」
急なつよーい風
校長「!! ワシのかつらがああああああ!!!!!!」
神乃助「校長ー!!」
ホットドッグを食べる転
転「いただきまー……」
ガチン!!
転「!!!!!!!?
ってええええええ!!!!!!
これ見たらホットドッグがサンプルになってる!!!!」
幽霊を追っかける霊菜
霊菜「逃がさないわよおおおおお!!!!」
がっちん!!
霊菜「捕まえたわ!!」
しかしそこにいたのは幽霊ではなく
タカシ「あ、あの……僕、……タカシ……です」
霊菜「……………………」
霊菜「タカシだああああああ!!!!!!」
小雪「はわわわ!!!!!!はわわわ!!!!!!
はわわわああああ!!!!!!」
神乃助「お、おちついてくれえええ!!」
メガネが壊れた瑠璃香「ー3ー ←メガネ無しの顔
神の力でなんとしなさいよ~
メガネメガネ」
神乃助「そっか!! よし!!神様パワーで…………あ、」
前回のお話をおさらいしてみよう!!
神乃助「俺今人間だから神の力使えねーじゃん!!」
はっ、つっかえ
抹子「うーん、狩をするつもりが生物の進化が逆転してオパビニア先輩しか捕れないよー」
神乃助「ああ、ついに生物の生態系にまで……神の力も使えない、どうすれば…………
はっ!!」
あることを閃いた神乃助
神乃助「なんだ、簡単なことじゃねーか
よし!!困ったあれを使うんだ!!
行くぜ!!
うおおおおおおお!!!!!!」
~2時間後~
小雪「はぅはぅ、……すみません、ようやく落ち着きましたです」
神乃助「これが秘技
「いろいろあって数時間たちました後」
だ(笑) 」
転「……………………」
転「でたよ!!!!!! ネタに困ったら都合のいい略称の仕方!!!!!!」
瑠璃香「メガネメガネ ー3ー」
神乃助「あー……次回からそろそろ普通キャラが欲しいなあ💧」
転「言うなそれを!!」
その頃の霊菜
タカシ「れ、霊菜ちゃん……はあはあ……」
霊菜「誰よタカシって!!いやぁああああああ!!!!!!キスしようとしないでええええええ!!!!!!」
宇意奈「これもある意味災害よね~」
次回は多分普通
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