第3話 [過去]赤い服の男への応援コメント
怖い気もしたがきっと勘違いでだろう。
→勘違いだろう。
でしょうか?
作者からの返信
誤字の指摘ありがとうございます
なかなか誤字脱字の指摘はしてもらえないので本当に助かります
あとがき1 史実情報などについてへの応援コメント
楽しく読ませていただいてます。
またこのような補足情報も有り難いです。
好奇心を刺激されてますよ〜
作者からの返信
感想ありがとうございます
読者の知識が増えて貰えたら嬉しい限りです
編集済
第16話 皇帝と少年への応援コメント
イベント参加ありがたきー。
何とか一章までは読んだのですが、率直に言って人を選ぶ作品でしょうか。
美術や近代ヨーロッパ史に興味がある人なら楽しめるのかと思う反面、言い方を変えれば、そうでない人に向けては扉を閉め切っている様だと。
読んでいる間中ずっと疎外感が離れなかったのは、やはり前知識ありきのお話の展開が理由だと思われます。エンタメとして見た場合、その価値は……。
作者さんもその事については頭を悩ませているようで、所々で解説を挟むなどその努力の姿勢は素晴らしいです。――のですが、やはり知識を前面に押し出す事ばかりに囚われ、キャラや演出の事が二の次になってる節はあります。
優れた作品は、まずキャラやお話で惹きつけておいて、ハマった後で調べた結果「そういう事だったのか!」という感動をくれるもの。作品を読むために勉強して来いの構図はいけませぬぞ……。
作者からの返信
ご感想いただき。また不出来な作品でありながらも一通り拝読いただきありがとうございます
作者としては批評はとても嬉しく思います
キャラの悪さはご指摘の通り。読みきり用に制作した時から言われていました
自身もこの点に関しては頭を悩ませています
キャラクターを中心軸に動かせればそれほど良いことは無いのですが、こうして連載型のシナリオ作りに挑戦して解ってみたことは多大な縛りの多さにキャラで動かすのが非常に困難な舞台設定だということが解っていきました
その反省として二作目ではキャラクターが中心に動かす作りに挑戦は致しましたが内容は単調気味で物語における理屈を大きく投げた作りで十分な作りでは無いと思うところもあります
また、本作の作りからキャラで勝負できない点を十分に理解した上で知識の部分を全面に出すことでクセの強さで勝負していこうと考えていましたが作品を読む上で勉強してこいという構図に受け取れてしまったことを謝罪申し上げます
本作では読むために勉強してこいという意図は一切ございません
知的好奇心の刺激には繋げたいとは思っていますが、いち作者個人が調べた物を鵜呑みにはして貰いたくはないために少しでも検索できるように解説には英名を入れたりと工夫を行い知識を利用する際には最後には自身で調べ正しく知識を身につけて貰いたいというのが本作の意図となります
質問もあれば出来る限り答えたいとも思っています
最後に作品の宣伝の場をいただことに感謝を述べつつ以上をもって返信を締めさせていただきます
慇懃無礼って言われそう……(性格なのでお気にせずようお願いします)
あとがき2 実在の芸術と魔術に関する話への応援コメント
人物史はともかく美術や文化史には疎いのでこういう解説がありがたく、また面白いです。ルーブルには行ったことがあるのにスキピオのタペストリーに圧倒されて本作で紹介されたものを見逃していました。残念。
作者からの返信
感想ありがとうございます
この作品を通じて芸術への興味を持っていただけるのはとても嬉しく思います
ルーブル美術館は大きいですからね全てをじっくり見るのは中々 難しいですからね
私も知識も何もない時に学校の修学旅行で行きましたが印象に残ったのはナポレオンへの戴冠式の絵くらいですし複数回ルーブルに訪れる方々が居るのも納得してしまうくらいです
それと自分でルーブル美術館に所蔵していると書いておきながら恥ずかしながら実は展示されているかまでは把握できていなかったりします(検索で出てくるのでおそらく展示されてるとは思いますが)
今後、美術館に行くことがあれば楽しめるよう知識を増やすことに貢献できるよう頑張りたいと思います
第4話 捜査への応援コメント
時祷書は、ベリー公のいとも豪華なる時祷書しか知らないのですが、成程、この作品でこういう使い方をするのか、と納得です。
また、フーシェ!エミールには申し訳ないのですが、個人的に大好きなキャラで今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
感想ありがとうございます
カトリックでは時祈書は豪華であればあるほど信仰の強さを示すそうなので芸術性が高いものが多くあるそうです
それを魔術に利用してるのだから見る人が見たら怒るでしょね…
とは言え装飾写本はデザインが凝りすぎた上にラテン語びっしりだったせいで誰しもがラテン語を読めなかった時代ではこう言った本は魔導書の類いと勘違いされたりもした訳ですが
個人的には黒の時祷書が凄い綺麗でしたので、いつか実物を見てみたいものです
フーシェは私も大好きです。最初 存在を知ったときはショックが大きかった。警察として優秀で清濁含め飲み干す度量と陰謀を俯瞰する能力を持ち家族思いの優しいところがあり現実の人間とは思えないほど史実でも魅力的でした(人によっては陰謀大好きっ子の悪人として描かれているのもありますが、どっちにしろキャラが濃い)
エミールは好きになって貰えたのは良かったです。彼の もしも を想像してキャラを作ったのですが読みきり時の感想ではキャラが解りづらいとイマイチの評価でしたので
この二人の良さ ちゃんと引き出せるか自信がなかったりしますが今後とも頑張って行きたいと思います
最悪あとがきだけでも読む価値がある作品にはします
第8話 日常への応援コメント
食事の描写にこだわりを感じる内容でした。
ここまで読みながらもそう思ったのですが、充実に背景を調べておかないと書けない表現が多く、読んでいて勉強になります。
それに話の構成的にも、一難去って緩んだ雰囲気での食事をして、エミールにけん玉を買ってやったトマが、あっさり殺されるという……日常の中に潜んでいる悲劇とも言うべきでしょうか。
そんな流れ上の反転と、予告せず訪れる死とういう話の展開が、この物語の色合いとよく似合うと思いました。
作者からの返信
感想ありがとうございます
生活史は結構おもしろいのですが庶民の生活・価値観について徹底してまとめられているものが中々ないので やっとこさっとこ書いているので満足いただけるか不安に思いながらも書いていましたのでこうして感想いただけて嬉しいです
あとがき1 史実情報などについてへの応援コメント
まだ読みかけの途中ですが、コメントを書かせていただきます。
まだ序盤で、物語の全容を把握したわけではないですから詳しい感想は控えますが、今まで感じたところだと、歴史的事実とフィクションをよく織り交ぜた感じの面白い物語だという印象を受けました。
個人的には小説の中でも『ダ・ヴィンチ・コード』と似た香りを感じて、続く展開に期待が寄せられます。
それにこういう整理した資料とか、設定集なども、見比べながら本編を読むのも面白みの一つだと思いますので、興味深く拝読いたしました。
これからもちょくちょく読みに伺います!
作者からの返信
コメントありがとうございます
ダ・ヴィンチ・コードに似たものを感じていただけたのは とても嬉しいです
あちらの作品でも図像学が題材にされていましたので、おそらく その点で似た香りを感じたのだと思います
図像学を学ぶと美術を〝見る〟から〝読む〟ものへと変わり芸術を楽しく学ぶことができますので この作品がそういった取っ掛かりになればと思いながら書いています
本当は「期待してて下さい」って自信を持って応援してくれる読者さま方に言えれば良いのですが性格が性格なので まともな作品にできるか不安を持ちながらも書いてます
でも、最後には知的好奇心を刺激し知識が増えたと言って貰える作品には仕上げるたいと思っています
未熟者ですが 今後も楽しんで頂けるよう頑張ります
あとがき1 史実情報などについてへの応援コメント
膨大な知識量と、詳しい説明ですね。
私は高校の時、日本史選択でしたので世界史には詳しくなくて、
こういう補足があると助かります(*´∀`*)
興味はあってもなかなか社会人になってから学習する機会ってないですよね……。
楽しみに読ませていただきます\(^o^)/
作者からの返信
連載中での初コメントになります
本当にありがとうございます
社会人になると学習時間は取り難くなりまよね
歴史関係はユーチューブなんかで解りやすく簡単に説明しているのもあるので、ながらで見て学ぶとか工夫が必要になってきますよね
こち亀作者の秋本 治先生もラジオ聞きながらで知識を増やしていたそうですし
未熟ですが出来うる限り知的好奇心を刺激できる作品を作れるよう頑張りたいと思います
第16話 皇帝と少年への応援コメント
ナポレオンとかフランス革命時代が好きなので、惹かれました。
情報量が多い作品だと感じます。
当時の雰囲気を臨場感をもって、生々しく描けるのが凄いと思います。
私は歴史の流れをふんわりとしか追えていないので、羨ましいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます
コストかかりすぎでコストコ回収が一切できてませんけどね
詳しすぎても独創性なくしますし一長一短ですかね