ゴリラの話は初耳でした。
この先もウィルスとは切っても切れない中でしょうね……
コンピュータの進歩でウィルスの取れる遺伝的な組合せを全て計算できるかも、などという話もあるようですが……

進化の方向が恐ろしいとは限らないのです
弱毒化していくウィルスは数多くあります

ウィルスは増えられさえすればよく、宿主を殺すのは結果的にそうなってしまうだけです
宿主を殺すことを目的にしたウィルスは(人間の意思が介在しなければ)存在しません。(人間の意思つきでもとうのウィルスは自覚ないですし……)
宿主を殺した方がより増えられるなら確かにウィルスはそうなっていきますが、大抵は宿主を(少なくともしばらくは)生かした方が得だったりします
中には宿主の遺伝子と同化して、宿主の子どもにも受け継がれるウィルスもいます

現在の私たちにもウィルス由来の遺伝子が組み込まれていると言われています。

恐ろしくも素晴らしい、素晴らしくも恐ろしい話だと思います

はい、その通りです。
今回は企画に合わせてウィルス進化仮説をとらせていただきました。