12.追跡への応援コメント
危機が迫っていることを知らない王子のことを、大丈夫?!と毎回思ってしまうのですが、
この悠長な、頼りなさげなところが可愛い王子だなぁと思ったりもします!
南ヴォーアムの訛り、そんなのを使って話してる場合ではないですが、、、つい笑顔になってしまったり?!
ジャニィしっかり守ってあげてくださいね!(応援)
作者からの返信
「秋に差し掛かると言うのに、この暑さはたまらないな」
「この暑さには慣れないものでさぁ」
「お前に言ってないぞ。独り言だ。しかし、またその訛りか?」
ジャニィはくすりと笑った。
二章の冒頭です。
実はこっそり守りながら?
本編は、ここまでです。
残りはエピローグの1話となります。
4.再会への応援コメント
ここまで読ませていただきました!
プロローグに至るまでのストーリーが展開されていて、面白い構成になっているな、と思いました!
異世界ファンタジーですが、登場人物が親しみやすく、物語に入って行きやすかったです!
ジャニィという王宮書記官が、王子の旅の記録をしているという設定も興味深いです!
第七章では一気に500年前にタイムスリップしたり、(レインボーガン、ビックリしたでしょうね!)
シンクフォイルがまさかの?!
(年輪の仮面に驚きました!)
鍵を握っているのはマスケスだったりするのか?!と思ったり。
真王の証の意味は、エピソードの中で王子の父、エレファン王によって語られていましたが、最後に王子はそれをどう見出すのか。
また、続きを読ませていただきたいです!
(オボステムタイムズの赤いベレー帽が、さり気なく可愛いファッションだなぁ、と思ったりしました!)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
物語の中の時間軸通りに展開してしまうと、面白味や驚きが少なくなるかと思い、この構成にしました。
結果的に少し複雑で読みにくくなってしまったかな? と思っていましたが、バッチリ伝わっていたので嬉しく思います。
レインボーガンは、幻導力というファンタジー世界特有の架空の力が存在していた場合、世界の化学技術はどうなるのかな?
なんて事を考えながら書いていました。
『魔王罪として処刑する』は、もう少しだけ続きますので、エピローグまで楽しんで頂けたら幸いです。
編集済
1.魔王罪として処刑するへの応援コメント
完結してしまったのですか?!
全然予期していなかったので、ビックリしてしまいました!
まだまだ続くと思っていたので、唐突感に戸惑っている感じです。
シンクフォイルと会って、どうにかこうにかなるのかなぁと思っていました。
王子はいつの間にか成長したのですね。
もう続きが読めないと思うと残念です。
作者からの返信
物語の構成上、『魔王罪として処刑する』は、ここで一区切りですね。シンクフォイルの旅路としては完結です。
しかし、ジャニィや王子の旅は、これからも続いて行くのでしょう。ただし、それは、また別の『Journal Journey』になるのかもしれません。
機会がありましたら、続きを書きたいと思っていますので、その際は、また読んで頂けたら嬉しく思います。
最後まで、ありがとうございました。
感謝しかありません。