#2021 3 18『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見てきました』

前回でも書きましたが、金ローの新劇場版三部作以外はネットのにわか知識しか基本的にないです。Qがよく分からなかったので、それはもういっぱいの解説動画を見ました。

直前に新劇場版をもう一度見たり、勉強して勉強して、シンエヴァに臨みました。

*ここからはネタバレも書きますのでご注意ください。

出来る事なら見てない人は見てきてから来てください。

今から、新劇場版三作を見てきて、勉強してシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見てくるぐらいしても全然アリなぐらいの作品でした。

というか私がそんな状態ですし

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まず一言で表すなら、庵野監督 並びにスタジオχαραカラーの皆様エヴァンゲリオンを作成していただき、本当にありがとうございます。

この作品は絶対に、今、劇場で見ないとだめですね。


ヱヴァンゲリオンが終わる、というこの状態をトリックにした演出…

本当に【さらば、全てのエヴァンゲリオン】これに終始します。


メタはいつの時代も扱いづらいものですが、作品にここまで反映し、そして完成度を高める材料にするとは………メタに対する一つの正解だと思います。


個人的に映画の魅力は、道連れと言いますか、一度劇場に入ったらもう逃げられない あの感覚だと思ってるんですよ。

映画の世界に幽閉されて、映画というか、映画で見せている世界が終わるまで解放されない、みたいなイメージです。


途中で止まったらダメなんですよ。

特に、この作品は、エヴァンゲリオンという巨大な世界の終わりなので。

これも踏まえて今見ないとダメですね。


個人的なエピソードなら、ONE LAST KISSが流れ出した辺りで腰抜けました。

その後©カラーが光り、劇場が明るくなった後、私は劇場から出るまで拍手をやめませんでした。


個人的な細かい感じた所は明日公開します

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