時代劇・歴史小説風コメディ
時代劇風のものや落語風、はたまた歴史概説のようなものまで…でもコメディw
すべて短編くらいの分量です。
※ほぼ50音順
・『水戸黄門外伝―がっかり六九兵衛奮戦記―』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887718218
とある〝うっかり〟から、水戸の御老公一行とはぐれてしまった格さんこと渥美格之進とがっかり六兵衛が、今回は二人だけで村人を苦しめる悪代官に挑む!
※「水戸黄門(漫遊記)」と「格さん」は江戸・明治の昔より語られているパブリックドメインですが、「うっかり八兵衛」は著作権に触れる恐れがありますので著者オリジナルのキャラクター「がっかり六兵衛」に変更。
・『傘御化文明開化覚書』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893465295
落語調の文体で書いた短編妖怪コメディ。
文明開化真っ盛りの明治の世、巷に広まる西洋の道具に危機感を覚えた唐傘小僧が、同じく傘(笠)繋がりで雨降り小僧、豆腐小僧を巻き込み、洋傘の付喪神への対抗処置を考るが……。
・『吸血鬼文明開化覚書』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888364846
落語調文体のヴァンパイア・コメディ短編小説☆
カテゴリ的にはヴァンパイア(吸血鬼)とされる「飛首頭(ろくろ首)」……彼らが明治の世に文明開化を迎え、異国のお仲間である西洋のヴァンパイアのハイカラさに憧れる姿を落語風に描いたお話。
意外と知ってるようで知らない「ろくろ首」の生態もわかる!
・『カレーなるサミット』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892959611
「我が国のカレーこそが一番」と考える各国の偉人達により、究極のカレーを決める頂上会議が今ここに開幕! 審査員は知らぬ者のないインド出身のあのお方…。
カレー料理のレシピとしても楽しめます☆
・『近代こたつ文化史大系』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893361562
近代化された〝こたつ〟の発展史を描く、偽の歴史概説書。
小説というより、寒い地方生まれなのに寒がりな私の完全に妄想の産物ですw
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます