第6話 謎のアカウント

 プロジェクトの誰とも対応しない謎のアカウント。

 チャットでも発言がないその人の正体を探っていると上司から「深追いはやめた方がいい」と圧力がかかった。

 それでもSNSで同じアカウントの人を見つけ人物を特定した。

「社長!?」

 やたらとキモイ発言をしているのを見てそっとPCを閉じた。

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