婚約指輪サーフィンしちゃう現象に名前をつけたい
突然なんだと思われるかもしれませんが、私は独身です。別に今すぐ結婚したいとも思っていない。
だけど、たまに婚約指輪のデザインとかお値段とか、むしょーに調べたくなっちゃうことがある。ほー、ハーフエタニティとかミル打ちとか色んなものがあるのねー、ピンクゴールドのあたたかい色とかもいいけど王道にプラチナかなー…なんて、あれこれ考えるのがなんだか楽しい。
大体3ヶ月に1回くらいの頻度でやってしまうのですが、時々とんでもない大きさのダイヤを中心に据えて、これまたダイヤでぐるりと取り囲んでいるものとかに出くわすわけです。なんやねん、最安で250万円〜って。桁の違いにも震えるけれど、ここまで大きいと家事しづらいんじゃ?と思い、すぐに「ああ、こういうのをもらう人には御付きの者やらハウスキーパーさんがいるからやらなくていいのか…せいぜい毛並みのいい犬をなでたり、グランドピアノをお遊びで弾くくらいかな、おほほ」って自己完結しています。
調べてみて分かったのは、ティファニーやカルティエ、ハリー・ウィンストンといった老舗ブランドはもちろんだけど、日本のブランドも繊細で流れるようなデザインだったり、こだわり抜いた石を使っている素敵なところが
たくさんあるということ。
やっぱりミーハーなもんで、やっぱり婚約指輪っていったらここ!みたいな勝手なイメージがあったけど、自分がゆくゆく選ぶ時に選択肢が広がったなー、ありがたや…と今は思っている。
ちなみにハリー・ウィンストンと打とうとして「ハリー」まで入れたら、予測変換で続けて「ポッターと謎のプリンス」って出てきました。なぜ6作目。結婚はまだ遠そうです。
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