第1話「教授と助手」への応援コメント
宇宙知識が深いです
第1話「教授と助手」への応援コメント
初めまして斑雪と申します。
自主企画への参加ありがとうございます。
お話を読ませていただきました。
技術進化により数多くの系外惑星が見つかるようになった現在、私は生命の可能性がある星が見つかる度に心が飛び跳ねるような高揚感を感じています。
そもそも太陽系内でも火星や木星の衛星であるエウロパ、土星の衛星であるタイタンに生命の可能性があるといわれていますので、この大きな宇宙に必ず地球外生命体がいると私は確信しています。
いきなりハッスルしてしまって申し訳ないのですが、つまり楽しく読ませていただきました……、というわけです。
作者からの返信
企画に参加させていただき&コメントありがとうございます。
鉱物からエネルギーを得て生きるバクテリアが地球上にも居たり、
ケイ素や窒素を糧にするものも居るなら、別に地球環境と同じとか似ているとか、関係なく生物が居てもおかしく無いんじゃないかな~って思ってまして。
それで書いてみました。
何処かに地球外生命体絶対いますよね!
第1話「教授と助手」への応援コメント
教授! 私は『文明の寿命』という点で宇宙人に出会えないのだと考えています!
人類がピラミッドを作っていた太古ですら凡そ5000年前です。この先我々人類の発展があと10万年続くか? と言われれば多くの人が首をひねるでしょう。
科学の暴走や種としての寿命もあるでしょうが、1つの星間文明の寿命を仮に10万年と仮定します。
宇宙誕生からの年数を50億年と仮定した場合、宇宙から見た10万年は5万分の1に過ぎません。
その生まれた5万分の1同士が2つ同時に存在する可能性は25億分の1になります。
これはジャンボ宝くじ1等を1万回当てる確率に等しく、現実的ではない数字になります。
更にこれは時間的な制約のみに限定した話であり、宇宙航法などの距離的な制約を含めると更に確率は小さくなり…
なんてコトを考えてましたw
作者からの返信
まさかの助手レス(笑)
文明寿命論ってやーつですね。
元々、地球準拠で考えるのと人間準拠で考えるのおかしくね?
という考えでいまして、地球より過酷な環境の方が宇宙ではメジャーな訳で、地球上にも過酷な環境で生きてたり、鉱物からエネルギー取り出して生きるバクテリアがいたり、放射線や、真空、冷凍、1000度の熱にも耐える、クマムシみたいな、おい、どんだけいじめ耐性もってんねんみたいなものまで居るので、常々怪しいな~って。
あと、なんとなくですけど、地球準拠って白人思考っぽくて嫌だなと。
常に自分達の考えが中心みたいな。
宇宙にまでそれ広げんの?的な。
現実的に星間航空可能な文明に出会ったら、地球人なんて普通に原始人扱いされるでしょうけどね(笑)