calling
白い壁じゃ 何も浮かばない
つぼみの花 貼りつけユメノナカ
会話もない ただ見つめるだけ
表情もない 夜の海のなか
画面の中でつくられる笑顔に騙され
よけいなモノはいらない本当のあなたを
突然ついた 一枚のmail
消えていない いまも心の中
きれいな思い出なんていらない
いますべてせめて短い夜だけ
もぐらせて深い海に
calling calling calling…
I am Lonely.
サヨナラダケガ人生ダ
なんて切ないせめて今夜
ロレツがまわらぬほど
溺れさせてよ
お願い
calling calling calling…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます