応援コメント

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  • 第4話 夢への応援コメント

    「なんでぼくのほうから先に電話したのかわからないが」というくだりで、しばらく考え込んでしまいました。お父さんの、生前からの心情が込められているような気がして。でもその結果が死に誘うことしかできないというのは悲しいことですね。

    作者からの返信

    良くも悪くも家族のつながり、あるいは縛りみたいなものをテーマにしています。一応ホラーだからはっきり書くことも野暮なので、答えはないのですが、色々考えていただけたこと、何より嬉しいです。

  • 第2話 離れるへの応援コメント

    スマホの画面の自分と目を合わせることの感覚についての描写がリアルで、ふーんて思いながらつい自分もやってみてしまいました。確かに!鏡を見るのとは全く違った不気味さがありますね。感情にあまりフォーカスせず分析的に淡々と語る文章に恐怖を感じました。

    作者からの返信

    読んでいただきコメントまでありがとうございます!
    曲がりなりにもホラーなので、恐怖を感じてもらえたなら嬉しいです。スマホで予期せず画面が暗くなったとき自分の顔が見えて、その感覚から着想を得ています。

  • 第32話 死後もへの応援コメント

    じわじわきますね。
    怖い物語です。

    作者からの返信

    読んでいただき、コメントまでありがとうございます!
    一応ホラーなので怖いと思っていただけたなら嬉しいです。

  • 第1話 美しいへの応援コメント

    企画の参加、ありがとうございます。sawです。
    ひとまずはこの「美しい」という作品のみ読ませて頂きました。
    顔も心も美しすぎるが故に周りから疎まれ、人生を苦に思ってしまった姉。
    確かに今の社会では、努力して不細工から可愛くなることに共感性があり元から可愛い人は疎まれているのを私もよく目にします。
    まあそれはいいとして、この作品は姉のように繊細で美しく、重たい内容にも関わらず表現が綺麗で後味の悪さも残りませんでした。
    もしかしたら妹も姉の美貌に対して少なからず思う事はあったのでしょうか(目の前で死を見ても比較的冷静である事から)
    でも、本当に好きだったのだろうなという気持ちも最後の文で読み取れました。
    考えさせられるお話でした、素敵な作品をありがとうございました

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!企画にふさわしい内容だったかどうかちょっと不安です。
    曲がりなりにもホラーです。が、私にも伝えたいことはあって、何か考えるきっかけになればとても嬉しいです。

  • 第9話 一人旅への応援コメント

    夜の田舎の駅、わずかな乗客だけ乗せて暗闇の中を走る電車。違う世界に繋がってそうな気分になったのを思い出しました…。

    作者からの返信

    読んでいただきコメントまで、ありがとうございます!