応援コメント

最終話 眠り」への応援コメント

  • こんにちは。
    番外編完結おめでとうございます!
    宇宙のサルガッソー、あるいはセイレーンとも呼べそうな物語でしたね。
    あくまでただの機械だったらよかったのかも、と思いました。なまじ心を持ってしまったために、ひとりではいられなくなったのかな、と。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    久里琳様、こんにちは。

    おめでとうのお言葉誠にありがとうございます!

    そうなんです、心って状況によっては均衡を崩してしまうリスクがあるもので、アンドロイドに心が生まれるというのは手放しで喜べる事ではないのです。人間と同じで様々な苦悩を抱えてしまった挙句、狂気を孕むことも…… みたいなことを書いてみたかったのです。

    今ぽつぽつと書いているスピンオフも「なまじ“心”があるばかりに」といった内容になる予定です。ただあとどれくらいで書き上げられるかまだ分からないのですが。

    久里さんの「世界の車窓から殺し屋日記2ブラジル編」も楽しみにしております。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。