3
ごめんね。風邪を引いちゃったんだ。
寝冷えかな?頭がふらふらしてて、咳も出るの。
看病してもらっちゃってごめんね。
小さい頃から身体が弱いの。通院とか多くてさ。
おかゆ美味しい。今日はわざわざありがとう。
あのね、こんな私だけど、好きでいてほしいな。
ねぇ、私のこと愛してる?
ありがとう、ゆうくんのためにもすぐよくなるからね。
ねぇ、ちょっとだけお願い。
手、つないでてほしいな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます