インスタントカメラ②への応援コメント
ジャスティン・ビーバーや右京さんといった俗的な要素が現れてきましたね。それまでは、出てきていなかったと思うので少し意外でした。皇女様のはじけっぷりには、驚きました。うめえ、うめえという発言の背景には、どんな事があるのか、それと俗っぽい国王といい、何やら単純ともいかない様子。そういった見えない暗部をどのように描いていくのか、興味があります。
マスゴミという単語は少し気になりましたね。皇女様という立場でありながら、ネットスラングを活用するのは、さらなる驚きでした。流石に皇女様っぽくないかな、とも思いましたが、秘密があるのだろう、そう思っています。
色々と謎はありますが、それらを合わせて楽しませていただきたいと思います。
失礼しました。
出会いへの応援コメント
今回は僕の #RTした人の小説を読みに行く にご協力いただき、ありがとうございました。当初の約束通り、第一話のみを読ませていただいております。
まず何が驚いたって、すでに現時点で僕以外から(少なくとも)3人もコメントを寄せている事ですね。全員が律義に『ツイッターから』と言っているところからも、作者様の営業努力が伺えます。
さて、本題。まずは良い点から。
物語の内容は、第一話としては適切なものになっていたと思います。
主人公は具体的に何から逃げ出そうとしていたのか? 何が不満だったのか? 皇女様はなぜ公園なんかにいたのか? なぜ突然近寄ってきた主人公に警戒を示さなかったのか?
それら疑問が、いい意味で読者に興味を持たせてきます。
本当に素晴らしい。
世界観も独特で、現代の暮らしを思わせる公園の遊具やアパートが存在しながら、それでも急に『皇女』と言うワードが出てくる程度には非日常なのですね。
こういったところも魅力だと思います。
……しかし、ここで苦言を呈するなら、その世界が『現代風の異世界』なのか『現実世界の外国』なのか、はたまた『日本が皇族中心の政治になった近未来の世界』なのか、
その辺だけははっきりさせるとよかったかもしれません。
天皇ではなく王様という単語が出て来ることから、おそらく外国の話であるとは思うのですが、ね。
まあ、説明が長くなるのもアレなので、ちょっと適当なところに一文を挿入するだけでも違ってくるのではないでしょうか?
例えば主人公や皇女様が『明らかに日本人じゃない名前』だった場合は、それを出してしまえば日本じゃないことが伝わると思います。
例えば国の名前を出してしまえば、それが架空の世界にある架空の国名なのか、それとも現実世界なのかが伝わると思います。
今回はご応募くださり、ありがとうございました。
インスタントカメラ①への応援コメント
不思議な夜ですね。まだ、秘密は明らかにはならない要素なので、文体に関する感想を中心にします。
比喩的丁寧さと、時々混ざる一人称特有の表現が対比していて、面白いです。特に比喩表現は、あまり見ないと言えるほど、優れていると感じました。人によっては、好みはわかれるかもですが、私は非常に好きです。
皇女様について。だいぶ、砕けた口調も多くて、そこがまた不思議を呼ぶ、実に気持ちを惹く文章でした。皇女様は、一体、どこでこのような口調を覚えたのか、その背景はどうなっているのだろうとか、気になることが満載です。
カクヨムには、少ないタイプの作品だと思うので、ぜひ、道を探って頂きたいです。おそらく、注目度もあると思うので、高く評価されていくのではないか、そう思っております。ひっそりと読者として、楽しませて頂きます!!
作者からの返信
比喩と対比を意識して書いている作品なので、そこをお褒めいただいて大変嬉しい限りです!
感想、ありがとうございました!
側方転回への応援コメント
まず、企画の参加ありがとうございます。
ガチの批評をし合う、という主旨でしたので、適当に参加したわけでないのであれば、あなた様も僕の作品をガチ批評するのが企画のルール、ということを一応改めて伝えておきます。
批評の方ですが、ここまで主催者として色々と上から目線でしたが、文章力も高く、単調に見えて引き込まれるストーリーはとても良かったです。ただ皇女と何かをするというだけなのに、見え隠れしている登場人物の背景のおかげで飽きません。
面白かったです。僕も見習いたい限りです。
ガチ批評と謳っておきながら批判がなくて申し訳ないです。
作者からの返信
お褒め頂き感謝です!
勿論読みに行かせて頂きます。
批評は今日中にまとめますので、どうぞよろしくお願いします。
側方転回への応援コメント
Twitterから参りました!
お世辞に聞こえるかもしれませんが、すごく良い文章だと思いました。語彙が多く、表現力豊かな印象です。
私は書き始めということもあってか、文章のテンポ?リズム?のようなものがまだ全くなっていないですが、この作品はスラスラと滞りなく読めた文章なのでそういうところがよくできていると感じました。
話のテンポに関しては、確かにスローかもしれませんが、個人的に全然苦になってないですし、皇女様との距離感を徐々に詰めていく過程が見られて微笑ましいです。
偉そうに語ってしまいましたが、私はあなたなどには到底届かないくそっカスな文章力です。お前になんか褒められても嬉しくないわ!と思われるかもしれません。先に謝っておきます。すいません。
また、あなたの作品が多くの方の目に触れることを期待しております。これからも頑張ってください!m(_ _)m
出会いへの応援コメント
twitterから来た者です。
とりあえず、1話を読ませて頂きました。出だし、私は良いと思います。夜、皇女、王国、読者には判らない要素が多いけど、私は、別に1話で説明しきる必要はないと思います。何せ、冒頭なのですから。秘密があるからこそ、光る魅力もありましょう。皇女の魅力は、特にいうまでもないです。衣服の描写と撫でる行動、完璧にツボに入りました!!
ただ、一つ気になったのは、環境ですかね。これを表す文章を多少織りまぜると、主と客のように、文の遠近を出せます。出だしの出だしには、少し見受けられますが、少し我儘を言うと物足りない印象です。風の触覚とか、オススメです。走っている時と、皇女と出くわす時の風では、違うでしょうから。
独特な情緒にも繋がると思います。
まあ、私の趣味なので、そういう人もいるんだな、と思っていただけると幸いです。
続き、来週読ませて頂きます。
作者からの返信
正に今朝、風の描写を入れようと画策していたところでした。あまり良い文が思い浮かばず....。
もう少し考えてみます。アドバイス本当にありがとうございました!
出会いへの応援コメント
twitterより来ました。大福です。
数話読みました。
ストーリー自体はあまり見たことのないもので面白そうだったのですが、最初の方に「皇女」がこの物語で一体どのような存在なのかがあまり書かれていないために、なぜこんなにも世間知らずなのだろうかなどとイマイチどんなキャラなのかが分かりにくかった...かも知れません。
私も文章が拙いところが多いのでこうやって指摘するというのが大変おこがましく感じるのですが、一意見だと思って受け止めてもらえれば幸いです。
ストーリーとしての違いは出せていると思うので、作品の軸となるメッセージ的なものとこの物語の設定をもう少しスムーズに出せていれば面白い作品になると思いました。
作者からの返信
貴重なご意見、ありがとうございます!推敲を重ねてみます...!
大福さんの作品も後ほど、読みに行かせて頂きます!
本当にありがとうございました!
再会への応援コメント
最新話まで読ませて頂きました。
現代日本とは別の国を舞台としているようですね。その場合、読者に舞台設定を理解してもらわねばという不安から、冒頭で舞台説明が長くなってしまいがちですが、この作品はそれをぐっと堪え、少年と皇女とのやりとりに焦点をあてることで、最低限の説明で済ます上手なスタートをされていると感じました。また仮想日本を読者にイメージさせることで、情景描写等を最低限に抑え、文章全体をテンポよく感じさせていることにも好感がもてました。
ただテンポよく読み進められるだけに、話がなかなか前に進まないようなギャップが強く感じられ、リズム的には良くないように思います。
そして、日本という国を別に設定していることから、読者に仮想日本を想起させるこの舞台は、皇女の日本への憧れの言葉を弱いものにしてしまうような気がします。皇女が日本に憧れても仕方ないような、明確な違いを一言前半部に加えても良いのではないかと感じました。
この文章から考えると長編としてよりも、少し長めの短編としての方が向いている気もします。
物語の内容としては心温まるストーリーが中心で、謎も多くちりばめられていたので、とても先の展開が期待できる作品でした。
続きを更新されましたら、拝見させて頂きたいと思います。
最後になりましたが、読む作品募集に応募頂き誠にありがとうございました。