1話目もなにもこれで完結への応援コメント
横レスですがゲームから転移だと大抵最初はただのゲームなんで基本適当に決められてますよ……かのオーバーロードの主人公も転移後に付け直したとはいえ元々はモモンガですし。ああああなんてのもテンプレです。
適当に決めるからこそ適当に好きなように生きられるのでは?という感もあります。 義賊の名前で大量虐殺しても、全く気にしないかせいぜい皮肉っぽく笑うかだけで済ませる人のが多いでしょう。(義賊云々関係なく最初から何もしない人のが多いでしょうが)
そして転生だと普通に転生先の親(ないし保護者)に名付けられてます。何の問題もありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます(^ν^)
『適当に決めるからこそ適当に好きなように生きられる』
まったくその通りだと思います。ただ、もっと責任感を無くすとするなら、
“適当に決められたからこそ”
にすれば、もっと自分の名前に責任を感じずにいられるでしょう。(尤もそこは分かれる部分でしょうが...)
しかし、フィクションでなしに実際に自分の第二の人生となるゲーム(スカイリムの中がオンラインゲーになったような)だと仮定した場合、名前がああああだと欲が出るでしょう。あいつら犯してあのボスを倒すのは俺だ、ここまで欲があれば
まずああああという名前では納得できますまい。むしろこの場合、名前”ああああ“によって、ゲーム内での行動が変わってくる可能性は大きいと思われます。
というのも、名前“ああああ”を付けるゲームプレイヤーはやる気がなく、ゲーム内を本気にしていない(第二の人生たって所詮はゲームだろう)といった心理状態にあると推測できるからです。
そうすると名前“ああああ”のプレイヤーは欲も持たず村人A、現実となんら変わらない小市民的ライフを過ごすのではないでしょうか?
もちろん、これらは馬鹿げた仮定の上の一等馬鹿げた推測に過ぎませんが...
ならむしろ、自分の名前と自分自身を切り離しちゃえと、”ああああ“と付けたがプレイするうちに欲が出てきた。しかし名前は後から変更できない。
じゃあ名前は切り離して自分が考えたあだ名で名乗る、ドラゴン殺しでも浪速のドンファン(懐かしいですね)でもなんでも良いですが、
転生先の親に付けられた名前(“光輝”)や、自分で付けてしまった名前(”ああああ“)、これら名前を切り離し、あだ名で名乗る事こそ、有部様の仰られる『適当に好きなように生きられる』楽しさの第一歩ではないでしょうか?
1話目もなにもこれで完結への応援コメント
婭麟でございます。
抜け出せないんですね?
怖いです…(>_<)💦
作者からの返信
婭麟様、お目汚しで失礼致しました。m(__)m
コメント有難うございます( ´∀`)
これはなにも考えず書いた息抜きで、実際いま精神病棟日記の2部を書くのが難しいのなんのって.....
それにしても、最近なろう系でゲーム内に転生してどうのこうのって作品、主人公は名前選ぶことに悩まないんでしょうか?
この話はフィクションですが、実際にオンラインのVRでゲーム内に入って楽しめますというのが出た場合、この主人公ほど悩むんじゃないでしょうか?
そのゲームが第二の人生みたいになった場合。
実名を使う?しかし多かれ少なかれみんな実名にコンプレックス感じているのでは?
人殺しをしたいならビリー・ザ・キッドでも新撰組でも良いですが、その場合オンラインですから名前がだぶる。それにビリー・ザ・キッドにしろ義賊として楽しむ訳ですから、この場合村人Aみたいなのを殺すプレイや、政府のために尽くすクエストは名前が縛って(心理的に)できないでしょう?
実際にそういうゲームが発売されたとしたら、殆どの人は名前に悩んで堂々巡りになると思いますね....
親が子供の名前つける責任よりも、どう考えたって第二の人生を始める自分自身の名前をつける方が明らかに責任重大なんですから...
1話目もなにもこれで完結への応援コメント
名前に悩むだけでここまで引っ張るのが面白いです^^
みんな、あまり深く考えずに中二病的なキラキラネームとかいい加減な名前を付けちゃうんじゃないでしょうか。この主人公はけっこう真面目で哲学的ですね。
もとの世界に戻れない、というのは怖いですね><
肉体はどうなるんでしょう~。
作者からの返信
コメントありがとうございます(( _ _ ))
お目汚しで失礼致しました。
うーん、哲学というよりこの主人公は30にもなって神経質なだけだと思われます。
ネトゲにしろオープンワールドゲーにしろ、私が主人公の名前を付けるのに人より十倍は悩むんですね....それを反映しただけだと言われてしまえば、全くその通りなのですが...
ところでこれは喜劇ですが、喜劇は良いですね。ストレスの解消になって...。
現実の方の肉体の方は80くらいまで生きるのではないでしょうか...
尤も現実世界での50年間と、VRゲーム内での50年間は、想像も及ばないほど当人にとって時間のズレが有るでしょうね...