BLUEBOY
@ruru1991
第1話9時14分
僕はテレビニュースをみつめていた。
ドラゴンアッシュを聞きながら。
横には母がいる。
寝ている父親の顔が可愛い。
頭をぽりぽり搔いてみる。
いい音が耳の中に入ってくる。
イエスの生涯を手に取ってみる。
「何も出来なかった」
群衆を前にキリストは無力でしかなかった。
罵声
非難
暴力
僕は思った<無>を
本を読みながらそう感じた。
祖母の遺影がこちらをずっと見つめている。
次に耳に入ってきたのはrevive
<復活>
空は曇り空
「出てこい」
そう聞こえた。
命と健康を語る日本医師会長
コロナの緊急事態宣言
お地蔵さんがこちらを見つめている。
手が止まった。
僕は前を見つめている。
mizuを手に取る。
結婚とは何かを考えてみる。
暗闇の中を燈明一つ
彼女が欲しい
残り10hunn
syougiの試合が終わる
決めたBLUEBOYをつくろう
通っている施設ポテトサラダに行ってみよう
jitensyaを走らせてみる。無だ心の中にあるには
何をしようか考える。
前だ。目の前だ。
笑顔になってくる。
このまま終わってたまるか
サイのつののようにただ独り歩め
始まりだ
坂道を上る
最初は苦しいが目指すは頂上
ようやく辿り着いた
扉を開ける
職員の北さんがいた。
年齢は45歳。美人だ
僕が気に入っている熟女NO1だ。
「こんにちは」
「大阪くん」
彼女からのいい返事が聞こえてきた
午前9時40分
確認した。
僕は施設ポテトサラダに入った。
後輩の月がいた。
施設には猫がいる
ルルだ
攻撃してくる
前を見る
月が見つめていた
「BLUEBOY]
「えっ」
「月・・・・・・・入らないか」
「何かややこしい奴ですか」
「楽しむグループだ」
「入ります」
「よし決まった」
すき家に行きたくなってきた。
仏が見ている
月と牛丼を食べることにした
灯せFighting spiritsを
カレンダー
tea cup
新聞
布団
午後3時39分
唇
男女学生
青年
太陽の性
不条理
弁護士
沈黙
ピストル
夕闇
タバコ
「僕>は個人的な体験を泳いでる
永遠の生命
鳥
医者
看護婦
たえる体力
笑い出す気分
ペニス
ウィスキー
忙しい体
なんとゆうことだ
「とっくに!さあ大変だ>
意志
マゾヒスト
戻るのか?
和久田mayuko
猫
tukiniyuz<BLUEBOYで世界を掴まないか>
いいですよ。
決して諦めない。
99兆回の失敗の100兆回目を叩くんだ。
挑戦だ
マザーテレサがいう
本当に考えてほしい
無と有を
やります
復活
キリストの
希望
17人の精鋭が集まる
神の声がした
さらに増える
立ち上がる時が来た
悩める人々
苦しむ人々
貧しい人々
それら全ての人々を救う世界がきた
銃弾が画面に一発はいる
<BLUEBOYが世界を変える時が来た>
神の意志が僕を変えた
神の意志が挑戦を与えてくれた
神の意志が僕にやるしかありませんねと言った
神の意志が言った生きろと
神の意志が言った立ち上がれと
神の意志が僕にバトンを渡してくれた
神の意志が言ったfightin spiritsをともせ
taiga
の一滴
全ては繰り返される
青空
動物
吉岡里帆
吉良吉影
東方丈助
美智子
9時14分
リアル
BLUE
自由
ボールペン
リンダリンダ
ドブネズミ
美しさ
優しく
温かく
一つだけ持つ
自分
答えはNOと言いたい
ブッダ
携帯
鏡
楽しく
平和
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