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  • 第1話 15の質問への応援コメント

    MS3様
    初めまして、文長と申します。この度は早速の企画へのご参加ありがとうございます。
    拙作で参加しようかな~と思った他の方の自主企画には大体いつもMS3様の「大魔王戦記」が登録されているのをお見かけする気がして、
    好みとか創作のカラーや方向性が近しい方なのかな、と(勝手に)思っておりました←
    企画にご参加頂けてとてもうれしく思います。

    >・主人公は強くてもいい、だが強すぎてはダメ(肉体的にも精神的にも)
    >・圧倒的に不利な局面でも、一縷の希望に全てをかけて行動する主人公勢。
    >・戦うための理由が、しっかりと互いにぶつかり合っている作品。

    >深い深い絶望の中を足掻く姿にこそ、その魂の真価が発揮される。

    ご回答頂きましたこれ、「やっぱそうですよね!」と非常に共感しました!
    信念のぶつかり合い、そして最悪の中で最善を希求しようとする姿こそ、読んでいても書いていても猛烈に燃えるものがありますので、
    ぜひこういった作品を読んだり、書いたりしたいと私も常々思っています。

    >面白いものは一種の芸術作品のようにとても綺麗に見えます。そういうものは皆、面白いと口を揃えます。

    これも非常にわかります。不思議ですよね。
    ジャンプの名作なんかでも「あ、これはどう考えてもおもしろい、そりゃ人気出るわ」と思ってしまうことがあります。
    満場一致でおもしろいと感じてもらえる作品はあり得ないのかも知れないですが、
    最大多数の心をがっちり掴む要素というのは何らかあるのでしょうね。
    自分の作品にもそのような要素が盛り込むことができれば……と思います。

    お薦め頂きました作品、折に触れて拝読させて頂こうと思います。
    この度はありがとうございました。

    作者からの返信

    初めまして文長さん、この企画は自分を見つめなおすよい機会となりました。

    大魔王戦記がよく目にする理由のひとつは、おそらくかなり頻繁に参加企画を変えているからですしょう。それに加え文長さんの言う通り、趣味格好が似ている企画を覗いているというのもあるはず。

    とりあえずよく見かけるという事は、宣伝に関してはうまくいっている……のかもしれませんね。

    絶望の海を泳いでこそのダークファンタジー。泳ぎきった先には、きっと暖かな光が待っているはず。

    そしてその光を手に取る姿は何よりも尊い。何事にも変えがたい、そんな感情が湧き上がる。

    ……自分で言ってるのを見ても頭おかしく感じますが、創作に関してぶっ飛んでいるというのは長所だと思ってます。

    こんな頭のおかしいやつの作品ですが、割と面白いという評価を貰っています。よかったら読んでみてください!