新しい自分への応援コメント
シド、本当は高校生だったのか。
母親になってからこういうのを読むと、突然子供がいなくなった親達とか、どうしてるのだろうと心配になってしまう。
全てが片付いて、彼が望むように召喚される数時間前とかに戻れればいいのにな。
作者からの返信
早速お読みいただきありがとうございます(*´꒳`*)
高校一年の夏に召喚され、そこから数年、現在20歳くらいを想定しています。
設定時に頭にあったのは、実家のある広島の災害でしたが、片隅には東日本もありました。大規模土砂災害ということで、親ももしかしたら、という感じもしないでもないです。
ただ、数時間前に戻ると「シドが二人いる」ことになりかねません。調整が難しそうです。戻すとしたらカーポが関わりそうなので、彼の腕の見せ所でしょうか。
ツイートで書き忘れましたが、ここで第二章終了です。
次回から新章に入ります〜。
編集済
新たな伝説への応援コメント
遅ればせながら、読了致しました。完結、お疲れ様でした。
終盤への盛り上がり、様々な伏線が頂点で怒濤の如く押し寄せる、息も着かせぬ展開は、本当に感動しました。ああ、初めのこの時点で、既にストーリはできていたのね、と。
全ての人々の未来に、光あらんこと。まさにそうした結末でした。
書いていただき、読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
全ての人の未来に、という言葉は、最初に書いたあの時点でポロリと出てきた言葉でした。
しかし、無意識にこの世界の様々な人種を取り上げ、新しい人々と古い人々を取り上げ、誰もが平穏に過ごせる日々を願うシエロが主役に立ったとき、物語のもう一つのテーマになっていたのかもしれないと。書いた後に思いました。
後半クライマックスからは、自分でも勢いをつけて楽しく書けました。バトルシーン書くのは、楽しいですね!
読了、コメント、レビューと、たくさんありがとうございます。