作品が続々登場。複数投稿してくださった方も!

皆様、大変お世話になっております。

作品数が増えてまいりました。中には複数投稿して下さる作者様も!

ありがたいことでございます。


まずはご紹介を。



■森陰五十鈴 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895325985

→なんと14,000字超え!


■水木レナ 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895518305

→二作目のご応募です


■流人新 (√2) 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895368767

→初参加でいらっしゃいます



作品数も増え、盛り上がってまいりました。

今回、聞こえてくるお声として、「お題が難しい」というものがありまして……

申し訳ない限りです……。


今回は前作「海が太陽のきらり」に比較して、

・海で泳ぐなど、個人の経験に左右される行動を抑制

・行動要件を少なくして、クリアしなければならないポイントを削減

・解釈や設定構築にある程度自由度をもたせる

ことを意識して、作品あらすじをご用意致しました。

また必ずしも恋愛ものにはならない、という点も変化かと思います。


この中で特に難しいと思われる部分が、

・桜子と葉太との出会いの描写

・葉太が贈る言葉

だと思います。後者は予想していたのですが、前者については、配慮が不足していたと反省。


しかし副次効果ではあるのですが、キャラクターにフォーカスされ、桜子と葉太との掛け合いや、人物像が深く描かれている作品が多い傾向にあると思いました。やはり生き生きとしている読むのは楽しいですよね。



ご参加の皆様は是非、他作者様とご交流下さい。

特に、誤字脱字や表記の指摘、校閲、疑問などはどんどんコメント頂きたいと思います。

作品を公開する中で、多くは感想を貰えるわけですが、勇気を出して指摘や疑問を投げかけれくれることは稀です。しかしそういった経験こそが、作者の新たな気づきとなり、成長に結びついたりすると、私は考えています。

皆様にはこの機会を通じて、是非にそれを存分に味わって頂ければ幸いでございます。


また免責ですが、私も上記のような視点から、コメントさせて頂いております。

「ここはこうなのではないか」「こういう風な印象を受けたが、狙っているか」

「キャラクターの描写がもう少し見たい」など、

企画主である以前に一読者としての単純な疑問を、投げさせていただいております。

ご理解を賜りますよう、お願い致します。


それでは、また。

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