物心ついた時から

前回の投稿から既に一年弱も経っていて、男児二人育児+フルタイム勤務(日帰り出張有)ワンオペはさすがに趣味の時間が取れないんだと遠い目をしたくなります。


さて、一年経つ間に次男君、長男君共に進級しています。

あっという間に長男君は年中の5歳児。次男君はプレ幼稚園クラスで驚きです。

だってプレ幼稚園とか長男君がお兄ちゃんになった頃のクラスだよ……


長男君はマスクがない頃の生活もしっかり覚えているようです。やはり3歳児、記憶は多少残るのでしょう。

でも、次男君は気づいた時からマスク生活。何も制限されていない頃を知らないので、そう言った意味では幸せな部分もあるのかもしれません。


保育園の生活も、去年今年と、コロナ以前の生活を送ることができるように先生方も尽力してくださっています。

このご時世ですが、プールをやったり夏祭りをやったり保育参観を実施してくれたり。もちろん夏祭りや運動会は今までとは形を変えていますが、それでも子どもたちが楽しめるように法人全体で考えて下さっています。


それでも。

長男君は、幼児クラスになったと同時のコロナ禍で、乳児クラスの頃に見ていた食育行事がなくなったことを覚えているのでしょう。

流しそうめんや落ち葉で焼き芋しているのを映像で見ると、「いいなー、やりたいなあ」と小さく呟いています。

コロナウィルスが怖いから今は保育園でできないのは知っている。けれど、やりたいという気持ちは仕方がないよね。

外のプールは今年も行けなかったけれど。来年こそ、次男君もオムツが外れるからみんなでプール行こうね。

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