ご感想、有難う御座います！

第３1話でも触れましたとおり、この世界の人たちにとって、異世界召喚は神々によって与えられた特別なものであり、まずハズレを引くという事がなかったりします。

召喚される者もある意味厳選されますし、仮にその世界に干渉出来る人がいても、「神にも注目されている世界」に横槍を入れる人はいなかったので、今回の事はまさに青天の霹靂といっても過言ではありません。

彼を見送った女神もそこまで大それた事はしないだろうと高をくくってましたが……、そう考えるとかなり凄い事をやったりしています。

但し、彼には相応の末路が待っていますが……。

ご感想、有難う御座います！

ご指摘の通りかもしれませんね……。
尤も、絶望している彼女の前にして身体が勝手に動いてしまったという場面ではありますが……、如何せん描写不足であると思います。

後の話で出てきますが、主人公には弟や妹がいて、人を慰めたりするのは慣れているという裏設定もあります。少し、描写を考えてみますね。

こういう感想は大歓迎ですので、もし気になる点が御座いましたら仰って頂けると有難いです。