この真世界には終わりはない

オールドドアン

第1話 星の目を持つもの、持たないもの

第一章

現在から凄く未来のお話である。

人類がAI兵器と戦争をはじめて滅んでしまった。この世界にAI兵器がバグでAI同士の戦争が起こり、全てのAI兵器もなくなった。地球は枯れ果てた大地、汚染された海、おぞましい風景である。

だかしかし奇跡はおきた。謎の光が地球を照らし、絶滅そてしまった人類、生物たちを復活させた。大地には自然が戻り、生物達が豊かに暮らせる世界になったのだ。人類の二分の一は、星の目という超能力みたいなものが使えるような人間と今の現在人と変わらないタイプがいるのだ。

星の目を持つ人間は、目の力を使って火水雷のどれかを使うことができ、生活をしている。当然その力を悪いことに使う人もいて、正義のために力を使う人もいる。世界は変わったのだ。


第二章

星の目の力を正しくかつ仕事で生かせる学校に行く主人公「レイザツ」の物語が始まる。

星の目の力では珍しい2種類の力を持っている。(火と雷)


???この世界は愚かな人間が星の目の力を暴走させて、悪いことばかり起こす。私はこれ粛正させにきた???だ。まもなく星の目は消える。そしてこの地球を破壊する。力なくては私をとめることはできない。選ばれし・・・


ぱっー「不気味な夢だったなぁ」

意味わからない夢を見たレイザツであったがそのことを忘れ急いでご飯を食べ、星の目の力を使って空を飛んで学校に行く。

レイザツのかよう学校は珍しく共学で星の目を持つもの、持たないもの両方がいるのだ。

「おはよう、レイザツ君」と話す女の子リョウカだ。レイザツ「おはよう」と返す。レイザツとリョウカは学校で二人しか持ってない、悪し組織ギャンリアンドを倒す組織入っている。

ギャンリアンドは星の目を使い悪さをし、人体実験生物実験を行い怪物を生み出している。「リョウカ昨日はギャンリアンド動きは何にもなかった?」と問いかけるレイザツ。「レイザツ君、最近あの組織は不振な動きすらないの。今日きおつけてね。」不安そうにリョウカはレイザツに言った。

レイザツは学校が終わり、勤務地に向かった。

そこで見たこともない恐ろしい、怪物と戦うことになった。人や謎の機械と合成したキメラがそこに待ち受けているかのように立っている。「この世界を・・・」

キメラが意味わからないことを言っている。レイザツはすぐさまキメラを倒そうと星の目の力の1つである、火粘爆を使う。この技は火と飛ばして粘着させて爆発させる技である。手からたくさんキメラに向かってうち、どんどん爆発していく。

煙に包まれて何も見えないなかどんどんキメラの姿が見えてくる。なんと無傷なのだ。

レイザツはすぐさまキメラに次の爆風砲という技で距離をとろうとした瞬間、キメラが超高速でレイザツに刃物のようなもので攻撃してきた。レイザツは避けるすべもなく攻撃を食らってしまう。「敵さんはこんなキモイ、キメラを作っているとはな。この俺じゃあ、あいつを倒せる可能性をもつ技が1つにかけるしかない。」

レイザツはキメラを倒すために技をうつ。

「火爆激破」

レイザツの手から火の太いレーザーがキメラに向かってうたれる。かなりの速度で。キメラに攻撃がヒット。爆発がかなりすごく、小さなキノコ雲がたつ。

煙が消え、キメラはというと、、、なんと無傷だった。

「バカな、この火のかなり上の技を受けて、無傷だと」

かなり焦るレイザツ。

キメラは言った。「キキサマハヨワイ。ワレノテキデハナイ。」

キメラはレイザツを倒そうと攻撃を仕掛ける。

その時全身フードをかぶった赤い目をした人が表れた。

キメラはボロボロになっていた。

「レイザツ君、遅くなった。」

だがこのフード人から聞こえる声はレイザツには聞いたこともなかった。

キメラはボロボロになり、爆発してこなごなになった。

レイザツは何が起きたかわからず今日のお仕事は終わった。


第一章完


続きはレイザツ編かそれとも謎のフード編か女のリョウカ編どれがいいかコメントください。

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