デタラメな冒険譚が僕にくれたもの〜嘘を信じて最強になる
作品名(作者)…デタラメな冒険譚が僕にくれたもの〜嘘を信じて最強になる(まあ(ºωº э)З 様)
掲載場所…小説家になろう
ジャンル…ファンタジー(異世界)、一次創作
文字数(話数)…約43万字(33話)
読んだ話数…19話
連載状況…連載中
内容…両親の誇張された冒険譚を聞いて育った主人公(3歳♂)が両親のようになろうとチート級ユニークスキル(1人に1つ貰える)に目覚めて修行して冒険者ギルドの扉の戸を叩く(加入試験は15歳でも普通に落ちるレベル、主人公は4歳で余裕の合格)お話。
両親が基準なのでチートと併さって実力がヤベーことになってるけど無自覚ショタ系のやつ。
評価(10段階評価)
俺TUEEEE…10(普通の大人冒険者よりも強いショタ、攻略本みたいなチート持ち)
テンポ…8
恋愛要素…1(今は4歳ですから!ヒロインは出るらしい)
読みやすさ…8(絶対使うことが無いであろうスキルの数)
えちえち度…1(おねショタよ……来い!)
個人的興味…5(最近自分のユニークスキル使って上げてますか?、書籍化やランキングに乗っている人気の最強なろう系作品とあんまり代わり映えがしないのが1番の欠点か……)
一言
読んでみて『強さが伴ったドン・キホーテ(ハムレット作)』、『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語の主人公』が頭に浮かびました。要するに無自覚に強い主人公に周りがSUGEEEしたり弱そうな主人公を侮った相手や悪役がざまぁぁぁな目に遭うのが見所かなと思います。
話としては書籍化しても多分大丈夫かなって位の完成度です。
気になったのは無駄に多いスキル、一部で努力のスゲー奴とは言われているものの明らかに神がかった才能……攻略本あっても1年でそれは無いしスキルがあっても戦闘経験等は1人では詰めないから無理があるかなぁと思いました。(貨幣の種類も多い印象)
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