月詠の鏡と劔 大江戸月想奇譚

作品名(作者)…月詠の鏡と劔 大江戸月想奇譚(猫野たま 様)

掲載場所…小説家になろう

ジャンル…ファンタジー(歴史)、一次創作

文字数(話数)…約2万6千字(22話)

読んだ話数…22話

連載状況…連載中

内容…舞台(多分)江戸時代、天才エリート抜け忍の主人公が追い忍に殺されそうになったけど謎の子供に助けられてお殿様兄弟に保護された。

そしたら神様みたいなのが現れて『主人公達には別の星で忠臣だった四聖獣の魂が篭ってるからその王族の子供(神)護ってね!当たり前だよなぁ?』って押し付けられた。魂が守れって叫んでるしなんかこの子供愛おしいから守るわ的なお話。


評価(10段階評価)

俺TUEEEE…3(主人公達は元々強く四聖獣の力で更にドン、しかし敵の強さが不明)

テンポ…8(今の所は良し……序盤で四聖獣の魂持ち揃えちゃったけどね)

恋愛要素…3(暁のヨナかな?)

読みやすさ…2(三点リーダーと点(・・)が混在、「〜〜。」あり、改行もう少し欲しい、描写足りない)

えちえち度…1

個人的興味…7(今後の展開次第ですね)


一言

第三者視点であればもう少し色々と描写が欲しい、(特に序盤で)誰が誰で何をどうしたのかが迷走になりがちで何度も読み返してしまいました。

読みにくいことを除けば物語やキャラ、設定も結構面白いなーと今後が期待出来る作品だと思いました。

しかし、物語の要でもある四聖獣の魂持ちを出し惜しみなく全て出してしまった事で、主人公以外の四聖獣(仲間)が何時出てくるのか?どんな奴なのか?という1つの期待ポイントが無くなってしまい、今後の展開に対するハードルがかなり上がったなぁと感じました。

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