作品名(作者)…消えた日常と君。(坂田様)

掲載場所…エブリスタ

ジャンル…ノンフィクション、一次創作、ペット

文字数(話数)…約17万字(212ページ)

読んだ話数…212ページ

連載状況…連載中

内容…主人公(19歳♀)と愛犬が過ごす約15年(と数ヶ月)のDiary(日記)。

犬は、ペットはただ無条件に可愛いだけでは無い、寧ろ苦労の方が多く、愛情が無ければ生き物は飼えない。そして時が経つのは人も飼い主も同じだ――このノンフィクション作品は私にそれを教えてくれくれた……リアルのお話です。

評価(10段階評価)

俺TUEEEE…1

テンポ…4(日記風、完結までにかなり話数と字数が予想される)

恋愛要素…2(主人公の人生の日記でもあるから恋愛とかも多少あるかも？)

読みやすさ…5(「〜〜。」、三点リーダー無し、全体的に会話や口調が身内ノリ)

えちえち度…1

個人的興味…3(完結まで見たら泣いちゃうんだろうなぁ……終わりが見えないけど)

一言

この作品を一言で表すなら『ペットと歩む人生』ですね。

普通に噛み付くし、吠えるし、漏らすし、部屋を汚すし、母親の顰蹙も買うし、病気にもなる。その一方でバイトを辞めたり社畜になったり……ごめんなさい、犬作品だからもっと綺麗で癒される都合のいい展開ばかりを期待して読み始めました……。

犬の感情やこんな風に言ってるだろうなぁという表現発言は「」ではなく『』を使うと良いかもなと思いました。

注意すべきは飼い始めて2年経過の現在で既に17万字を突破している辺りかなりの長丁場が予想されるので覚悟して読みましょう。

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