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    第1話への応援コメント

     おっしゃる通り予定の寄港地ということで不自然さは無いので、後付けで批判するのは反対ですね。人はよく、今知っていることを昔から知っていたように勘違いしがちな物です。
     しかしこの件に関して、対応が悪かった云々と責任を日本に押し付けようとする人々には、一瞬イラッときました。英国船籍、ひいてはアメリカ企業の船舶なので……特にアメリカ人に言われた時は。(とはいえ、在日アメリカ大使館は謝意を示していますから、アメリカ政府的にはなんら非礼を働いてきたわけではありません。)
     また、妥当性のあるファクトチェックプロジェクトの紹介は嬉しいです。勿論ファクトチェックを最後に行えるのは自分しかいないので、こればかりを完全に信用するわけにはいきません。しかし、嘘である情報を見抜く上で非常に優れたサイトだと思います。まぁ、流石に銀や石鹸の摂取とかはサイトを見なくても嘘だと気付いて欲しいものですが……

    追記・仰る通り、『横浜港を出て横浜港に帰ってくる船』というのが、日本政府が対応するしかなかった理由ですね。
    ただ、乗組員の半分以上が日本国籍だから受け入れるという訳ではありません。法律上、疫病を理由に船舶の入港を拒否することはできませんから。少なくとも検疫エリア内に入ることは許されます。つまり予定のルート上、当然の措置です。そして別に、アメリカ企業だからアメリカが対応すべきといっているわけではありませんよ。最近では旗国主義は下火ですからね……これは沿線の国家が他国籍の船に対する強制力を得るようになったという意味で、良いことです。
     こんな時こそ、助け合いが大切でしょう。
     しかし譲り合いとなるとどうでしょうか。無論、被害の少ない国から多い国への譲渡はあるでしょう。しかし……国家の政府が自国民の生命以上に優先すべきものはありませんから。

    作者からの返信

    最多数の乗船者と最多数の感染者が日本国籍者であり、横浜港を出て横浜港に帰ってくる船であるので日本政府が対応するのは当たり前のように感じます。
    こういう時こそ助け合い譲り合いだと思うのですが……

    追記
    言葉が足らず申し訳ありません。日本国籍者の支援は日本政府が対応するべきと言いたかった事と、譲り合いというのは昨今のマスク争奪戦や買い占めとうに対する物です。

    明らかにこちらの落ち度でした申し訳ありません

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