第177話 7/12 眠りから覚める!架空の世界を思い出した!
寝てしまいそうな時にふと思いついた質問!
明の時代の鄭和は西洋の物語を知っていますか?
野史によれば、鄭和が西洋に降りたのは、皇室の政変で失脚した明の建文帝朱允を捜すためだった。燕王朱棣の政変が成功した後、建文帝朱允の行方を捜すことができなかったという。そこで鄭和を西洋に派遣し、各国を探索した。
もし、鄭和がアフリカで止まるのではなく、南に向かって希望岬を越え、北に転じたとしたらどうだろうか?スペインやフランス、英国への上陸はどうだろうか?
もし起こることができるならば、これはきっととてもすばらしいストーリです!
鄭和が西洋に来た時も、二万人を連れていました。これらの人たちは外交員や船乗りが多いですが、武術も得意で、謀略もわかる、装備も優れています。多くの国の内戦や反乱にも参加しました。すべては勝利に終わった。いわば海兵隊!
フランス、スペイン、英国に上陸したら…ヨーロッパ人たちは、巨大な艦隊に驚いて応戦した。
誰が負けて誰が勝つのか?
ところで、中国ではかつて少ない方が勝つ対戦例がありました。欧州重甲軍vs鄭和艦隊。これはきっと面白い!
もし、鄭和がヨーロッパ総督になったとしたら、ヨーロッパの記述や伝説には「西洋にはまだ大陸があった」という記述があることを知った。そこで鄭和は引き続き艦隊を派遣し、探索に向かった……
これが大明の海上帝国か?
しかし、このような帝国はいつまでも維持できるとは限らない。世界各地で独立運動が頻発すると、大明帝国は持ちこたえられず、早期に滅亡するに違いない。元の時代のように。
もちろん、元とは違って明朝の統治理念はより進んでいる。明朝は中華文明の儒家の理念を継承して、元の時代はただ蛮族。
だから、この大明帝国が滅亡した後、彼の後継者は依然として世界をリードする地位を保持することができる。
そうなれば全世界は朝貢体系の帝国時代に入る。資本主義の民主時代ではありません。
しかし、民主時代の到来は人類文明の流れである。ただ民主主義の時代はもっと遅くなります。
わあ!これなら小説の執筆も可能!この構想で自主企画を作ってもいいのではないでしょうか。この設定で小説を書こうとする人はいないでしょうか?
₍ᐢ •⌄• ᐢ₎
この世界設定で別の日本を書けるようになれば、もっといい!
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