問11〜20 さて何を読もうかのう
一時間仕事したので続きを書きます。眠いのでテンションがおかしいです。
11 愛読作家(プロ限定、複数可)
荻原規子さん、永井路子さん、J. R. R. トールキン。
トールキン本当に優れていると思います。しっかりとした努力もあるので、「天才」という言葉は好きではないがこの人は他に表現しようがないからのう(太公望のパクリ)。
エルフ語を作ってしまうし、文学を書くだけでなく、絵画も素晴らしい。地図まで作ってしまうし。理系な頭も持っていますよね。
12 その作家のイチオシ作品
問1〜10参照。
13 現在注目している作家(プロアマ問わず、複数可)
以上に述べた以外であれば、八咫烏シリーズの阿部さんが次にどんな新作をだすのか気になります。あと恩田さんのサスペンス以外。蜜蜂と遠雷も読まなきゃな〜。
14 その作家のイチオシ作品
上記参照。
15 創作活動において一番影響を受けている作家とその作品
うーん、荻原さんの勾玉三部作、それから「フルーツバスケット」とか? どれに影響が、というのは分からないけれど、傾向で言ってみれば少女漫画で育ったなぁと思います。
でもなんで一番読まれてる長編が、ほぼ男どもばっかりでハードボイルドになっちゃったのか、私が一番聞きたいわ。
16 創作活動の最終目標
最終をもったらそこでペンを手折る(パソコンだけどね)。
17 好きなジャンル(読む側として)
構成がしっかりしており文章が美しく読んでいて優しくなれるもの。
コミカルなものでも、ウィットの効いたギャグが好き。
基本的には雑食かも、と思い始めていますけれど、残酷なもの、淫乱なもの、下品なものは表紙で逃げ出します。
18 得意のジャンル(創作側として)
これ、どちらかっていうと読者さんに聞きたい。自分の文章って自分で気に入っていても、他の方のを読むと、ああ自分って仕事でも創作でも、本当に亜流だな、って思うのよね。
だから教えてください。
19 自分の文体でこだわっているところ
ファンタジーの場合、極力、カタカナ日本語は使わない(全ては無理だけど)。これはこだわりがあるのでエッセイにでも今度書きます。
特に一人称で行こうと決めたもの以外、書くのが難しいと聞くことの多い「三人称」で書いていくこと(ただし視点は登場人物にも移るし、部分的には一人称も混ぜる)。
20 自分の小説でこだわっているところ
風景描写は見えるように。
行動・感覚は五感で感じられるように。
殺し合いはしない。
勧善懲悪にしたくない。悪くなってしまった人もそれなりの理由があるはずだ。
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