第4話 ラッキー幼女爆誕

「運、ですか。............やはり変わっていますね(ボソッ)。わかりました。では、運極振りという願い叶えましょう。」


ほわぁ、なんか今光ったよ私!

何となく調子がいいかもぉぉ(単純)。



これで私のアンラッキー人生ともおサラバなのだぁ!


「神ちゃまありあとー!」


「はい、どういたしまして。......では、今度こそお別れですね。ここまで始終マイペースなあなたのことです、きっと...いえ、絶対問題を引き起こすでしょうから助っ人を用意しておきました。出会えるかはあなたの運次第ですが...........出会えないわけありませんね。」



あれぇ?いつ問題児になったの私?

いやだなぁ問題児なんて。ね?

私こう見えてしっかりしてるわねぇって近所で評判だったのよ!

......引きこもるまではね(泣)



でもでも助っ人さんまで用意してくれるなんて...神様太っ腹~うふふ♪



「よちっ!今日から新しい人生楽しむぞー。ラッキー幼女ヒナちゃんの冒険!はっじまーるよぉ~むふっ♪」



さってまずは、助っ人さんとやらを探しに森林探索じゃ~!!

どんな人かな~楽しみぃ!


レッツ探索~♪







ステータス

---------------------

名前:霜月日向(ヒナちゃん)

年齢:4歳(27)


能力:

自動翻訳(神の加護)

魅惑のモチモチほっぺ(神の加護)

異世界大辞典(神の加護)



(new!!!)ラッキー幼女(神の優しさ)


----------------------

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る