心の赴くままに

齋藤務

第1話 初めての事、

静かな街

 新型コロナウイルス感染予防で、

 家の中で不要不急の外出自粛生活、


 今日も家で同じ内容の食事を食べている。

 冷凍野菜と冷凍食品、

 茹でたスパゲッティで生きながらえる。


 今日初めて、「カクヨム」を始めた。

 日記なのか随筆なのか?

 自分が感じた事をダラダラ書くが、

 語り相手はパソコンの画面だ。


 キーボードを叩いている音だけが、

 部屋の中に響いている。

 白い雪の上を歩く様に文字が残されてる。

 心の白い雪の上の足跡が、自分の言葉だ。


 20年4月4日、記述、齋藤務、

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