忘れよう
あなたが好き
だけど辛いの
それとも
あなたが好き
だから辛いの?
私は逃げた
あなたの居ない世界に
もう会うこともないでしょうけど
偶然会っても
お互い気付かないでしょうね
気に掛けてくれてたのは
知っていたけど
着いていくのが精一杯
本当の意味で
お荷物になるのが嫌だった
インスタンスを
ずっと抱っこされたまま
クリアとか
ネタとしては良くても私は嫌
嫌いになれれば良かったのに
嫌いになんてなれないよ
だから私は逃げた
あなたの居ない世界に
あなたと繋がらない世界に
だからもうあなたの事は忘れる
もう二度と思い出さないようにする
哀しいけど、でも仕方ない事でしょう?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます