0511 「萌え」は何も「美少女」とイコールではない。
「萌え」要素を求めて、色々考える日々。そんな時にまた、今日なのですが、youtubeでbabymetalのliveが公開。見ちゃいました。
そこでふと思ったこと。
「萌え」とは「カワイイ」である。そこは、そう思うんです。でも、「美少女」である必要はない。
4年ほど前の、イギリスでのbabymetalのlive映像だったのですが、moaとyuiは当時まだ16歳くらいでしょうか。はっきり言って「子供」です。
しかし彼女たちのパフォーマンスには「カッコよさ」があるのです。「かわいいから」ではなく、「かわいいはずの少女がカッコイイから」こそ、萌えを感じるのでは……
そこではたと思い出しました。ギャップこそ萌えであると。「ギャップ萌え」ではなく「ギャップ=萌え」なんじゃないでしょうか。
あくまで個人的趣味、とお断りしておきますが、「カワイイ美少女」が出てきてにゃんにゃんいいながらワチャワチャする小説、漫画、アニメは好きではありません。
私はそこに「萌え」を感じないからです。(もちろん感じる方もいらっしゃるでしょうし、それを否定するものではありません)
それは多分、カッコよさが無いから、でしょうか。
ならば。「そうじゃない」と思っていたものを再考してみましょう。カッコイイ存在に、カワイイ面をプラスしても、「萌え」になるのではないか。
カワイイにカッコイイをプラスすることにこだわる必要はない、と。
……それ、クーデレじゃね?
そういえば、新しい「デレ」がないか、考えたことがあります。そもそも「デレ」と名のついたものは、そのギャップに萌える要素だと言えますから、考える題材としてはいいかもしれません。
「ツンデレ」「クーデレ」「ヤンデレ」ときて、さてあとどんな「デレ」があるでしょう。
まあ、そんなものが思いつくなら、世話は無いんですけどね。
ああ、そういえば、私が考えるヤンデレと、世間一般的に認識されているヤンデレが違うことを知って驚いたのは、丁度小説を書き始めた頃でしょうか。結構衝撃だったなぁ。あれ以来、とりあえず何でもかんでもググってみることにしています。
むー、話がまとまらなくなったので、今日はここまで。こういう日もあるでしょう。
新しい「デレ」の発見に、しばらく力を入れてみましょうか(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます