1年目ー継続は力なり
オリジナル小説を書こう!と行動を起こして1年が経過した。
長編が2本。現在連載中のオムニバスドラマが2本、あとエッセイに短編。
書き始めた当初は、何が書けるのか、完結できるのか不安なままに書いていた。プロットはメモ用紙に簡単なメモのみ、あとは日中に思いついたアイデアをとにかく投入して書いた。
勢いだけでよくぞここまで、と褒めてあげたい。
しかし、コンテストの入賞歴は、残念ながら芳しくない。
・わたしの旅ブックス 一次選考通過
・ステキブンゲイ 二次選考通過
のみ。公募や小説サイトでの登録で応募した数は10ほどあると思う。記録するのも嫌になるほど一次選考に通過できない。
意外と難しい、というのが本音だ。
そもそも、自分の書いている題材が応募する賞に合っているのか、そこから考えねばならないと気がついたのがこの1年。
スキルはどうだろう。
正直、最高の作品が書けているとは思えない。物語とキャラクター、文章、どれもまだまだ足りない。勢いだけで書くことはできても、それをブラッシュアップするスキルも必要だが、一度書いたものに大きく手を加えるのは難しい。
とにかく足りない。
この1年で自分でも伸びたと思える能力
・継続すること
・読みやすい文章
正直、私の作品は微妙にマニアックなため、ものすごいPVがつくかというとそうでもない。それでも応援してくれる方のおかげで継続できたこと。
文章は、一年前に書いたものやこれまで書いた旅行記を見直したときにこれはアカンと思える部分がたくさん見えてきた。これは文章力が上達していると考えて良いはずだ。
さて、この一年はどう過ごそうか。
・継続すること
・小説を書く能力のスキルアップ ・・・これは何をどう上げるのか、具体的に熟考する必要がある
・コンテスト入賞 ・・・きちんとコンテストの狙いを把握した上で書く
まだまだ目標が抽象的。一日一日と過ぎていく中で楽しみつつもスキルアップも念頭に置いて継続したい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます