デジタルハリウッド大学体験記
デジハリとは
こちら、すったもんだありまして「デジタルハリウッド大学」なるものの生徒になってしまった某の雑記録であります。
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「デジタルハリウッド大学」とは何なのか。
名前から、
「なんかパソコン系の専門学校っぽい」
「アメリカに本校がありそう」
とか推測した方は勘が鋭い。
正しくは以下の通りであります。
「デジタル系のあれこれを色々学べる大学(専門学校ではない)」
「東京のとあるビルの3,4階が校舎(アメリカ関係ない)」
ここでデジハリとは何かを、現時点で僕が理解している範囲で書いてみます……。
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・大学名の由来
学長「ハリウッドに憧れてつけた」
・本当に大学なのか?
「デジタルハリウッド大学(DHU)は、デジタルコミュニケーションを専門で学ぶ日本で唯一の単科大学です。」──大学冊子より引用。
私立大学。正確には「株式会社立大学」。
デジタルハリウッドっていう株式会社が、専門学校とか大人向けスクールとか作っていて、その内の一つがこの大学となっている。
・場所
キャンパスは、駿河台(授業用)と八王子(制作用)にある。
日本で5番目に敷地面積が狭い大学だと、どっかのサイトは申しております。
・略称
デジタルハリウッド大学は、口頭では「デジハリ」、文字表記では「DHU」と略すことが多い。
Twitterの#春からデジハリ はネタで使う人もいたりするので、本物のデジハリ生は#春からDHU を使うことが推奨されている。
・学部学科、人数
デジハリは単科大学。
デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科。
1学年300人ほど。
留学生が多いのが特徴的。
・学習内容
デジタルに関するあれこれ、とは、CG技術だったりプログラミングだったりから、Web開発や広告デザインまで。
色々、とはそれら専門科目を1つに絞らずに学べる、ということ。
これがデジハリの強みだそうです。専門学校だと1つのことしか学べないとか。
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そんなデジタルハリウッド大学に入ってしまった自称進学校普通科出身者の、デジタルハリウッド大学生関連の出来事を綴っていけたらなと思っております。
見切り発車。
僕がデジハリ入る前にこういう人の情報が欲しかったよな、そうでもないか、みたいな。
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