206.TRAIN-TRAIN/THE BLUE HEARTS
ブルハ2枚目。
個人的にはここまでかな。1988年。大学三年か。
1. TRAIN-TRAIN
2. メリーゴーランド
3. 電光石火
4. ミサイル
5. 僕の右手
6. 無言電話のブルース
7. 風船爆弾(バンバンバン)
8. ラヴレター
9. ながれもの
10. ブルースをけとばせ
11. 青空
12. お前を離さない
しかしまあ、今聴いてみるとブルハのスネアはゆるめのスネアだったんだなー。ヘッドの音よりそっちの方が気になる感じというのは。
と言っても当時は楽器のこと気にしてなかったからなー。
後になってエコーズのギターのカッティングの格好良さを知ったようなもんだ。
曲に関しては、1.はもうどうしようもなくダントツなのは仕方ないよなー。
マーシーの判りやすい直接的な歌詞がスピーディな曲とヒロトの歌い方に大はまり。
あとまあ、まだ80年代だったってのがあるよなー。個人的には出会ったのが大学時代だったのも(笑)。
5.はヒロトの歌詞のシュールさが目立つけどこの中では好きな方かな。
マイクをマイクロフォンというセンスは好きどすー。
10.は好きかどうかというと微妙だけど、「寿命は70年」って考えてた当時が浮かび上がるなー。
そう、まだ80年代後半の男子からしてみたらそのくらいなんだよなー。
だけど今になってみたらそれじゃ済みそうになくなっちゃったんだよなー。
11.も名曲なんだけど、この歌詞はバンプ藤くんのそれに通じるわ。
でもまあ思うのは、「歌詞」から言うと、パンクってのはフォークの変化形なんだろなー、ということなんだよな。少なくとも日本ではそう展開してきた気がするんだよなー。
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