10.WIND MASTER SERIES VOL.1 OVERTURES
クラシックというよりはブラスだなー。
1. キャンディード序曲(バーンスタイン/ビーラー)
2. 吹奏楽のための序曲(間宮芳生)
3. 序曲「アルヴァマー」(バーンズ)
4. 歌劇「コラ・ブルニョン」~序曲(カバレフスキー/ハンスバーガー)
5. 春の猟犬(リード)
6. 管楽のための序曲op.24(メンデルスゾーン/ポイド)
7. 歌劇「運命の力」~序曲(ヴェルディ/稲垣卓三)
8. ジュビリー序曲(スパーク)
9. 祝典序曲op.96(ショスタコーヴィチ/ハンスバーガー)
10. 序曲「ピータールー」(アーノルド/近藤久敦)
ある時期にブラスやってた人々にはおなじみな顔ぶれの曲ではないでしょーかw
で、ワタシは中学2年の時にブラスで「コラ・ブルニョン」やったんですがね。シロフォーンどす。ただし使ったのはマリンバですがね! シロフォーンが当時ウチの学校に無かったんですって!
浜松ですからねー。ヤマハとカワイのおひざ元ですよ。ブラス盛んでしたよ。はあ(←部活そのものをしたくなかった奴)……
で、パーカッションという当時ウチの学校では人気の無かったパートに入ったら、三年の先輩が居ない状態で一年の時からレギュラーですよ…… 「え、皆そのうち楽器買っちゃうの? いやそれもったいない」で入ったパートなんですがねえ。つかその態度自体が既にwwww
ちなみにこの年の課題曲は「イリュージョン」っていう♩=140の曲だったんですが、コラ・ブルニョンときたら、それより速かった……
いやまじ今思うと、この時期テープにお手本曲ダビングして欲しかったと思うよ。何せパーカッションってのは、鍵盤打楽器以外音階が殆ど無いので、パート練習が難しくて!
ワタシは曲が頭の中にまるごとコピーされるタイプなんで、それがあればまだ練習しやすかったかなーと思ったり。
つか、こういうお手本のような演奏がとりあえずあれば、楽譜がぱっと読めないタイプとしてはありがたかったんだけど!
ちなみに「イリュージョン」でも実際はシロフォーンでやるべきとこをマリンバでやっていたので、もう移動が大変大変…… いつも追いつくか間違えないかだけで精一杯で、それ以上の表現とか何とかできまへんでしたよ……
翌年「海の歌」をやった時も、チャイムがなかったのでヴィヴラフォーンで代替、なんだけど、そもそもふわんふわん電源入れて回るヴィヴラフォーンではなく、ただの鉄琴だったということもあるんですがね! ……全然印象違うと思うんですが、こういう時なあ…… 中学だから仕方ねえけど。
と言っても、当時逆さまつげの関係でよく眼科にバスで中学校からそのまま行って戻ってまた部活、という時期でもあったのさ。で、部活に行きたくなかったワタシはこれを利用してよくさぼったものだよ……
そう、そーいうことをまたいちいち鮮明に思い出せてしまうあたり! 根深いwwwww
あ、このアルバムの曲自体は好きですよー。
自分がやらなきゃブラスの曲は好きだものw
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