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  • とても面白かったです。

    ……というか、トモミがまさに件の企画冒頭のエピソードにおける彼女そのもので、読みながら色々なことを思ってしまいました。ひょっとして、あの短い文章に何か感じるものがあって企画にご参加いただいたのでしょうか。もしそうだとしたら、いち企画主催者としてこれに勝る幸いはありません。

    作者からの返信

    たぶんそうではないか、と思ったことは確かです。
    自分が自然に感じて対応していることがどうも世間とはずれているらしい、だから対応はいちいち学習しなくてはならない、というのがこの話書いてる時のものでした。ぶっちゃけて言えば自分にアスペの傾向があると気づいた辺りですね。
    その頃に様々な本も読んで、対応策とか考えたことがあります。
    つまり異次元~というのは「火星人」と同じくくりです。それをSF風にしてみただけで。
    ついでに言えば、そういうひとには不自由しない程度の生活が保障されているとありがたいなあ、という願望も入ってますが(苦笑)。

    でまあ、冒頭の部分がネックになっているのに「気づけない」というのも客観性の薄さなんですよね……
    ちょっと配置変えてタイトルも減らしてみました。

    編集済
  • 率直な感想です。

    二話目からはマジで面白いのに、このプロローグが読み手に次の話へ進ませることを邪魔してると思う。

    スピンオフであることは別の場所で説明するなどしてもいいんじゃないかと思います。すごくもったいない。

    作者からの返信

    なるほど、入り口がアウトでしたか…… 
    これはワタシの性質的に気づけないところでした。
    どうしてもこの話がスピンオフというか、他の同じシリーズの別世界線ということが頭にありすぎました。
    これはこれとして(こだわり)別バージョンとして出してみて試してみようかと思います。
    ありがとうございました!