後編への応援コメント
主人公のペダルの重さとは逆に軽い文章が素敵です。
こんなテクニックもあるんですね。勉強になりました。
それはそれとして…
自転車で山を登った事はありませんが、一冬に数度、雪山に登っていた頃を思い出しました。また登りたくなりましたよ。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ひたすらヒルクライムし続けるだけというお話ですが、書くのは結構楽しかったです。ヒロインやおっさんを除けば、実体験に基づくところが大きいからでしょうか?
楽しんで頂けたのであれば幸いです。
後編への応援コメント
TwitterのRT企画から来ました。
自転車乗りじゃないですが、昔登山をしていた者として、楽しく読ませていただきました。そういえば、登山しているときにヒルクライムしている人をよく見ました。
情景や山登りの描写は、昔の想い出がありありと浮かんでくるようで、少し懐かしくなりました。
山登りに、こういう甘酸っぱい想い出はありませんでしたが(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私自身も甘酸っぱさとは無縁でしたが、「なんでこんなことしてるんだ、俺」という気持ちを思い出しながら書いてみました。
でも登りきれたときの言い様のない達成感も含めて、実体験みたいなもんです。
梅雨が明けたらまた久しぶりに自転車乗ろうかなって思ってます。
後編への応援コメント
どんどん酷くなってくる足腰のしんどさや、頂上が近づいてくる希望、そしてただただ登り切ったという達成感。
さすが、目の前に見えるような描写がすごくリアルで、没入感のあるお話でした。
万年運動不足の私は自転車の後ろに子供を乗せて数分走っただけで筋肉痛になるので、こんなハードなことは到底無理ですね……笑
でも、苦しさがあるから得られるものの虜になった人が、この競技にはまるんだろうなと思いました。
彼はこの先、彼女と一緒にヒルクライムの道へ進むんでしょうか?
何回も後悔しながら底意地でペダル漕ぎまくってほしいですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公の年齢と、あと彼女とか天使のようなおっさんがいなかったことを除けば、ほぼ実体験みたいなものです。
私もそこまで自転車にどっぷりというわけではありませんが、たまに走ると気持ちいいですよ!
後編への応援コメント
アップダウンを18km、クロスバイクで通勤していた経験があります。
キツかったなあ……。
可愛い女の子と一緒だったら頑張れたかもしれません。(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
18キロは凄い!私も一時期晴れの日は自転車通勤を貫いて、半年で十キロ以上痩せました。会社の人には「癌?」と心配されたものです。
その後見事にリバウンドしたのはお約束。
後編への応援コメント
高校以来乗っていなかったロードバイクでたかをくくっていきなり長距離に挑戦し、死ぬ思いしたことを思い出しました。
大丈夫、続けていればいつか追いつけるよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
果たして主人公は彼女に追いつけるのか、はたまた明後日の方向へと駆け出すのか?次回に乞うご期待!
(続くかどうかは未定です)
後編への応援コメント
初めて自転車で山を登ったときのことを思い出しました。
登山でよく行ってた山なんでなめてたんですけど……足つき3回、この小説の主人公のように死ぬ思いをして頂上へたどり着きました。
懐かしいです。
どれくらいのスペックの坂道を想定してるんですかねー?
女の子で40分ってことは、平均勾配6%としても10kmくらいかなぁ。
それにしても、こんな彼女が欲しかった(涙)
夢を見させてくれてありがとうございます!
作者からの返信
さすが、早速のコメントありがとうございます!
イメージしたのはだいたい10㎞ちょいぐらいですが、まあ適当です。
私はクロスバイクでのヒルクライムは実は経験がないのですが、初めて都民の森を登った時の地獄のような苦しみを思い出しながら書いてみました。
こんな彼女が欲しかったのは同感です!
編集済
後編への応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます。
読ませていただいて、とても爽やかな気持ちになりました。
高校生のお話とのことですが、主人公のふたりを社会人1~2年生くらいのイメージで読んでしまいました。何十年も前のことはイメージすることもできなくなっているのかも……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
女の子と主人公の実年齢以外は実体験みたいなもんですが、私の年そのまんまで書いても面白みがないので、青臭さを求めて高校生に置き換えてみました。というか私自身が男子校育ちなので、学校で女の子とこんな会話すらしたことありません。
爽やかさを感じてもらえたなら書いた甲斐あり!です。