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目次
HIGH KICK STAR
フランティック 幻覚の横ノリでのた打ち回って湧く蟲の様にダンス
ティチャー 私を強く叱ってくれ 未来の俺は道徳に背を向けて
アンチのスパンコールが雨みたいに降り注ぐ
憂鬱 衰退なんかを引き連れて
ハロー調子はどうなんだい？お前の事なんて内心興味は無いのだけれど
有名気取りにファックビート聴かせて フライデーナイトに何処かへ飛んじゃって
トラブル スクランブルな混ぜ合い
優劣が毎日の流行で
ロックをオンにしてクレイジースマイル決めなきゃやってらんないよ
お高く止まった星を撃ち落とす そんなハイキックを浴びせて撃ち落とすんだ
粉々になったプライドを砂浜の一部にしてやるんだ
発展途上の惨状に気付かないで 調子漕ぐ馬鹿は理解なんて出来ないだろうね
私の言う事は本物の生きた言葉って事に
あれこれ訴えかけて来る単純な歌謡曲に揉まれた腐れ頭の言葉だから
私を知恵遅れに見るのだろう それなら構わない 星に届く勢いで高く蹴り上げて大気圏で灰になれ
さよならポエマー ゲシュタルトの崩壊に行ってらっしゃい
何十年後には鏡に写る自分が友達
ラブ＆ピースは世界を救う？そんな嘘ばかり言うから引き金を引かれちゃうんだ
血の通った言葉 特別な愛撫
セックスよりも滑らかな言葉の調べ
万物を動かす絶対の言語
それは数学よりも世界や宇宙に通じる
そんな詩神にでもなりたいもんだ
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